特許
J-GLOBAL ID:200903041297191520
予備チャネルの波長予約方法および光伝送装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
古谷 史旺
, 森 俊秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-167130
公開番号(公開出願番号):特開2006-345069
出願日: 2005年06月07日
公開日(公表日): 2006年12月21日
要約:
【課題】 伝送速度の異なる複数の光パスを収容する光リングネットワークにおいて、切替単位を光パスとし、伝送速度の異なる光パス間の共有切替を実現する。【解決手段】 複数の光伝送装置を時計回りリング(CW)および反時計回りリング(CCW)を介して接続する光リングネットワークにおいて、同一の光伝送装置間のCW,CCWの双方向のリングで、一方のリングの高速の現用チャネルに対して他方のリングに低速の複数の予備チャネルを予備チャネル群として割り当てる際に、現用チャネルの容量と予備チャネル群の容量が等しく、現用チャネル波長および現用チャネル波長と異なる波長に対して、現用チャネルの中心波長から予備チャネルの中心波長をずらし、かつ現用チャネルの波長間隔より小さい波長間隔で前記予備チャネル群を割り当てるように波長予約する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
複数の光伝送装置を時計回りリング(CW)および反時計回りリング(CCW)を介して接続する光リングネットワークにおいて、
同一の光伝送装置間のCW,CCWの双方向のリングで、一方のリングの高速の現用チャネルに対して他方のリングに低速の複数の予備チャネルを予備チャネル群として割り当てる際に、現用チャネルの容量と予備チャネル群の容量が等しく、現用チャネル波長および現用チャネル波長と異なる波長に対して、現用チャネルの中心波長から予備チャネルの中心波長をずらし、かつ現用チャネルの波長間隔より小さい波長間隔で前記予備チャネル群を割り当てるように波長予約する
ことを特徴とする予備チャネルの波長予約方法。
IPC (5件):
H04B 10/02
, H04L 12/42
, H04J 14/00
, H04J 14/02
, H04B 10/20
FI (4件):
H04B9/00 H
, H04L12/42 B
, H04B9/00 E
, H04B9/00 N
Fターム (10件):
5K031AA08
, 5K031CA15
, 5K031DA13
, 5K031DA19
, 5K031EB05
, 5K102AA44
, 5K102AD01
, 5K102AL03
, 5K102AL06
, 5K102LA44
引用特許:
引用文献:
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