特許
J-GLOBAL ID:200903001579201594

通信ネットワーク、通信ネットワーク・ノード装置、及び、障害回復方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-129735
公開番号(公開出願番号):特開2002-009803
出願日: 1997年11月28日
公開日(公表日): 2002年01月11日
要約:
【要約】【課題】 リング全長を長く取れ、効率的に光パスを収容する低コストな光信号の挿入分離多重を行うリングシステムを構築する。【解決手段】 現用リング101、103に出来るだけ現用光パスを割り当て、又、予備リング102、104をそれぞれの共有資源として用いる。現用光パス401の障害時、例えばノード105とノード106の間で光ファイバの破断障害が発生した場合、ループバック切り替えを行わずに終端ノード108からソースノード106へ切り替え要求を送出することによりソースノード106のスイッチを切り替え予備光パス402へ迂回することにより障害回復を行う。
請求項(抜粋):
多重信号を入力する複数又は単数の多重信号入力端と信号を挿入する複数又は単数の挿入入力端と前記多重信号入力端に入力された多重信号が多重分離された多重分離信号を出力する複数又は単数の分離出力端と前記挿入入力端に入力される信号及び前記多重分離信号を多重して出力する多重信号出力端とを持つ複数又は単数の挿入分離多重手段と、他ノードと接続される複数又は単数の外部入力端と、他ノードと接続される複数又は単数の外部出力端と、複数の出力端を持つ複数又は単数のスイッチ手段と、複数又は単数の合流手段と、複数又は単数の信号入力端と、複数又は単数の信号出力端とからなり、前記外部入力端が前記挿入分離多重手段の多重信号入力端に接続され、前記挿入分離多重手段の多重信号出力端が前記外部出力端に接続され、前記信号入力端が前記スイッチ手段に接続され、前記スイッチ手段が前記挿入分離多重手段の挿入入力端に接続され、前記挿入分離多重手段の分離出力端が前記合流手段に接続され、前記合流手段が前記信号出力端に接続されることを特徴とする通信ネットワーク・ノード装置。
IPC (6件):
H04L 12/437 ,  H04B 10/02 ,  H04B 10/20 ,  H04J 14/00 ,  H04J 14/02 ,  H04L 12/42
FI (6件):
H04L 12/437 P ,  H04L 12/437 S ,  H04L 12/42 Z ,  H04B 9/00 N ,  H04B 9/00 E ,  H04B 9/00 H
Fターム (16件):
5K002DA02 ,  5K002DA04 ,  5K002DA09 ,  5K002DA11 ,  5K002EA33 ,  5K002FA01 ,  5K031AA02 ,  5K031AA08 ,  5K031CA08 ,  5K031CA15 ,  5K031DA11 ,  5K031DA19 ,  5K031DB14 ,  5K031EA01 ,  5K031EB02 ,  5K031EB05
引用特許:
審査官引用 (4件)
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