特許
J-GLOBAL ID:200903041303264160

反射体および反射体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 有古特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-084140
公開番号(公開出願番号):特開2008-240093
出願日: 2007年03月28日
公開日(公表日): 2008年10月09日
要約:
【課題】反射膜と透光膜の適切な組合せにより、これらの成膜条件の変更に基づいて、様々な色相を呈することができる反射体および反射体の製造方法を提供する。【解決手段】反射体Rは、基板20と、基板20上の窒化チタンからなる反射膜22と、反射膜22上の酸化チタンからなる透光膜23と、を備え、透光膜23の厚み、窒化チタンの組成割合、および、酸化チタンの組成割合、に基づいて、反射膜22により反射される光の色相を変更可能に構成されている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
基板と、前記基板上に形成された窒化チタンからなる反射膜と、前記反射膜上に形成された酸化チタンからなる透光膜と、を備え、 前記透光膜の厚み、前記窒化チタンの組成割合、および、前記酸化チタンの組成割合、に基づいて、前記反射膜により反射される光の色相を変更可能に構成された反射体。
IPC (6件):
C23C 14/06 ,  C23C 14/08 ,  C23C 14/34 ,  C23C 16/34 ,  C23C 16/40 ,  B44F 1/02
FI (8件):
C23C14/06 R ,  C23C14/06 A ,  C23C14/08 E ,  C23C14/06 P ,  C23C14/34 C ,  C23C16/34 ,  C23C16/40 ,  B44F1/02
Fターム (16件):
4K029BA48 ,  4K029BA60 ,  4K029BB02 ,  4K029BC07 ,  4K029BC08 ,  4K029BD09 ,  4K029CA06 ,  4K029DC03 ,  4K029DC16 ,  4K029EA05 ,  4K030BA18 ,  4K030BA38 ,  4K030BA46 ,  4K030BB13 ,  4K030LA00 ,  4K030LA11
引用特許:
出願人引用 (5件)
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