特許
J-GLOBAL ID:200903041310809504

レーザバー積層体用整形光学系及びレーザ光源

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-244701
公開番号(公開出願番号):特開2003-057588
出願日: 2001年08月10日
公開日(公表日): 2003年02月26日
要約:
【要約】【課題】 半導体レーザバー積層体からのレーザ光パターンを積層方向に長くなるように整形可能なレーザバー積層体用整形光学系及びレーザ光源を提供する。【解決手段】 屈折光学系1,2は第1レーザ光群に対して第2レーザ光群を積層の方向に沿って相対的に一括して移動させ、更に整列用の透過・反射光学系1R,2R,1S,2Sを用いているので、透過・反射光学系1R,2R,1S,2Sとから出射される第1及び第2レーザ光群からなるレーザ光パターンは、レーザバーの積層方向に長くなるように整形され、また、移動及び整列の光学系が別であることにより、個々の光学系は簡易な構成となる。
請求項(抜粋):
複数の半導体レーザ素子を一次元状に配列してなるレーザバーを、前記半導体レーザ素子の配列方向及びレーザ光の進行方向の双方に垂直な方向に沿って、複数積層してなるレーザバー積層体からのレーザ光を整形するレーザーバー積層体用整形光学系において、前記レーザバー積層体から出力されるレーザ光群のうち、前記積層の方向に沿った線分を境界線とする一方のレーザ光群を第1レーザ光群とし、他方のレーザ光群を第2レーザ光群とし、前記第1レーザ光群に対して第2レーザ光群を前記積層の方向に沿って相対的に一括して移動させる屈折光学系と、移動した前記第1及び第2レーザ光群が、前記積層の方向に沿って整列するように前記第1及び第2レーザ光群を透過及び反射する透過・反射光学系と、を備えることを特徴とするレーザバー積層体用整形光学系。
IPC (3件):
G02B 27/09 ,  H01S 5/02 ,  H01S 5/40
FI (3件):
H01S 5/02 ,  H01S 5/40 ,  G02B 27/00 E
Fターム (4件):
5F073AB27 ,  5F073AB28 ,  5F073AB29 ,  5F073FA30
引用特許:
出願人引用 (6件)
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