特許
J-GLOBAL ID:200903041323138951

パワードライブユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 豊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-262658
公開番号(公開出願番号):特開2006-081309
出願日: 2004年09月09日
公開日(公表日): 2006年03月23日
要約:
【目的】制御回路基板をゲート駆動回路基板に組付ける際、ゲート駆動回路基板の信号ピンを損傷させることなく、容易に組付けることができ、よって制御回路とゲート駆動回路との電気的接続が安定した状態を維持できると共に、ゲート駆動回路基板上に形成される導体パターンの設計を容易にすることができるようにしたパワードライブユニットを提供する。【解決手段】ゲート駆動回路基板94と制御回路基板40を接続する接続部材100を備え、その接続部材に位置決めピン108を配置し、制御回路基板に、位置決めピン108が挿通される挿通孔134を穿設すると共に、接続部材100を、ゲート駆動回路基板においてハイサイドスイッチ用ゲート駆動回路64a〜64cとローサイドスイッチ用ゲート駆動回路66a〜66cの間に配置する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
モータ制御用出力端子に接続されるハイサイドスイッチとローサイドスイッチとを備えるパワーモジュールと、前記パワーモジュールに接続されて前記ハイサイドスイッチとローサイドスイッチのゲート駆動回路を搭載するゲート駆動回路基板と、および前記ゲート駆動回路基板に接続されて前記ゲート駆動回路の制御回路を搭載する制御回路基板とから少なくとも構成されるパワードライブユニットにおいて、前記ゲート駆動回路基板と前記制御回路基板を接続する接続部材と、前記接続部材に形成される位置決めピンと、および前記制御回路基板に穿設される、前記位置決めピンが挿通されるべき挿通孔とを備えると共に、前記接続部材は、前記ゲート駆動回路基板において前記ハイサイドスイッチのゲート駆動回路と前記ローサイドスイッチのゲート駆動回路の間に配置されることを特徴とするパワードライブユニット。
IPC (3件):
H02M 7/48 ,  B60K 6/04 ,  H02M 1/08
FI (5件):
H02M7/48 Z ,  B60K6/04 170 ,  B60K6/04 531 ,  B60K6/04 730 ,  H02M1/08 A
Fターム (22件):
5E344AA01 ,  5E344BB02 ,  5E344BB06 ,  5E344CC05 ,  5E344CC13 ,  5E344CD14 ,  5E344CD20 ,  5E344EE16 ,  5E344EE23 ,  5H007AA06 ,  5H007BB06 ,  5H007CB02 ,  5H007CB05 ,  5H007CC03 ,  5H007EA02 ,  5H007HA04 ,  5H007HA07 ,  5H740BA18 ,  5H740BB05 ,  5H740BB08 ,  5H740PP03 ,  5H740PP04
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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