特許
J-GLOBAL ID:200903041332577445
インクジェット記録用インク・記録方法及び記録装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武井 秀彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-192419
公開番号(公開出願番号):特開2006-016412
出願日: 2004年06月30日
公開日(公表日): 2006年01月19日
要約:
【課題】 普通紙においても高画質を形成でき、短期および長期の信頼性が確保できるインクジェット用インクを提供することであり、該インクを用いることで、より吐出安定性の高い、高品質な画像形成を可能とすることである。【解決手段】 水に分散する着色剤、湿潤剤、界面活性剤、浸透剤からなるインクジェット記録用インクにおいて、該インクの水分蒸発に伴う粘度上昇率(mPa・s/%)が、全インク重量に対する水分蒸発量が30wt%までは5.0以下であり、かつ、水分蒸発量が30〜45wt%の間に粘度上昇率が50を越える点を持つように構成されたインクであって、更に粘度上昇率が50を越える点での、インク中の着色剤の平均粒子径が、初期平均粒子径の5倍以下であり、かつ0.8μm以下となるように処方されたことを特徴とするインク。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
水に分散する着色剤、湿潤剤、界面活性剤、浸透剤からなるインクジェット記録用インクにおいて、該インクの水分蒸発に伴う粘度上昇率(mPa・s/%)が、全インク重量に対する水分蒸発量が30wt%までは5.0以下であり、かつ、水分蒸発量が30〜45wt%の間に粘度上昇率が50を越える点を持つように構成されたインクであって、更に粘度上昇率が50を越える点での、インク中の着色剤の平均粒子径が、初期平均粒子径の5倍以下であり、かつ0.8μm以下となるように処方されたことを特徴とするインク。
IPC (5件):
C09D 11/00
, B41M 5/00
, B41J 2/01
, B41J 2/045
, B41J 2/055
FI (5件):
C09D11/00
, B41M5/00 E
, B41J3/04 101Y
, B41J3/04 101Z
, B41J3/04 103A
Fターム (36件):
2C056EA05
, 2C056EA14
, 2C056EC42
, 2C056EC54
, 2C056EC59
, 2C056EC72
, 2C056ED03
, 2C056FA04
, 2C056FC02
, 2C057AF27
, 2C057AG44
, 2C057AG46
, 2C057AG54
, 2C057AM15
, 2C057BA11
, 2C057CA04
, 2H086BA01
, 2H086BA53
, 2H086BA55
, 2H086BA59
, 2H086BA60
, 2H086BA61
, 2H086BA62
, 4J039BC10
, 4J039BC12
, 4J039BC13
, 4J039BC27
, 4J039BE01
, 4J039BE02
, 4J039BE22
, 4J039BE30
, 4J039CA06
, 4J039EA42
, 4J039EA44
, 4J039EA47
, 4J039GA24
引用特許: