特許
J-GLOBAL ID:200903041341728537
画像形成装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-357270
公開番号(公開出願番号):特開平11-184218
出願日: 1997年12月25日
公開日(公表日): 1999年07月09日
要約:
【要約】【課題】 ジョブ終了後の帯電部材のクリーニング時間をジョブレングスに応じて変化させ、ジョブレングスが短い場合は、次のジョブの開始を早く始められることにより帯電部材の劣化を減少させ、帯電ムラを防止する。【解決手段】 感光体の前回転、後回転で行なう帯電器のクリーニングシーケンスにおいて、各ステーションの画像情報の積算値の最大値と、ジョブレングスと、によりクリーニング時間、クリーニングタイミングを変化させる。
請求項(抜粋):
トナー像を担持する像担持体と、この像担持体を帯電するために前記像担持体に接触可能な、電圧が印加された帯電部材と、を備える複数のステーションと、前記帯電部材によって帯電された前記像担持体に画像情報に応じた静電潜像を書き込む書き込み手段と、を有し、少なくとも前記帯電部材が前記像担持体の像形成用の帯電を開始する前、もしくは前記像担持体の像形成用の帯電を終了した後に、前記帯電部材をクリーニングするクリーニングシーケンスを備える画像形成装置において、各ステーションのうち1つのステーションにおけるトナー消費量に関するパラメータの積算量に応じて前記クリーニングシーケンスのクリーニング条件と可変することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/02 103
, G03G 15/00 303
, G03G 21/14
FI (3件):
G03G 15/02 103
, G03G 15/00 303
, G03G 21/00 372
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
帯電装置及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-148610
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-354154
出願人:株式会社リコー
-
画像形成装置における帯電部材の清掃方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-245182
出願人:株式会社リコー
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-136850
出願人:キヤノン株式会社
全件表示
審査官引用 (4件)