特許
J-GLOBAL ID:200903041348661667
信号処理装置及びそれを用いた表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 明夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-190049
公開番号(公開出願番号):特開2001-022330
出願日: 1999年07月05日
公開日(公表日): 2001年01月26日
要約:
【要約】【課題】 インターレース方式の映像信号を垂直方向に補間して拡大もしくは縮小し、かつの垂直周波数を変換する表示装置において、ノンインターレース変換と補間拡大もしくは補間縮小を行い、高画質な映像信号を表示する。【解決手段】 フィールドメモリ11によって、入力されたインターレース方式の映像信号の垂直周波数及び水平周波数を所望の映像信号の垂直周波数及び水平周波数に変換し、フィールド判別信号Facから前記所望の映像信号の垂直周波数に同期したフィールド判別信号Fawを得、特定のフィールドと他のフィールドごとに異なった垂直係数を発生する垂直係数発生回路6,24の出力をフィールド判別信号Fawによって選択的に、垂直方向に映像を拡大する垂直フィルタ回路12に供給する。
請求項(抜粋):
入力されたインターレース方式の映像信号の垂直周波数及び水平周波数を所望の映像信号の垂直周波数及び水平周波数に変換するフィールドメモリと、前記インターレース方式の映像信号の上下の水平走査線の映像信号を補間処理によって新たな走査線を作成して垂直方向に映像を拡大する補間拡大処理手段と、前記入力映像信号の垂直周波数に同期した第1のフィールド判別信号から前記所望の映像信号の垂直周波数に同期した第2のフィールド判別信号を得る手段と、特定のフィールドと他のフィールドごとに異なった垂直係数を発生する垂直係数発生手段と、前記垂直係数発生手段の出力を前記第2のフィールド判別信号によって選択的に前記補間拡大処理手段に供給する供給手段とを備えることを特徴とする信号処理装置。
IPC (5件):
G09G 5/00
, G09G 5/391
, G09G 5/36
, H04N 5/66
, H04N 7/01
FI (4件):
G09G 5/00 520 V
, H04N 5/66 Z
, H04N 7/01 G
, G09G 5/36 520 D
Fターム (28件):
5C058BA17
, 5C058BB13
, 5C058BB15
, 5C058BB16
, 5C058BB18
, 5C058BB23
, 5C058BB25
, 5C063AA07
, 5C063BA04
, 5C063BA09
, 5C063CA01
, 5C063CA05
, 5C063EB46
, 5C082AA01
, 5C082AA02
, 5C082BA12
, 5C082BA41
, 5C082BB15
, 5C082BB25
, 5C082BC05
, 5C082BC19
, 5C082BD09
, 5C082CA32
, 5C082CA84
, 5C082DA55
, 5C082DA56
, 5C082DA61
, 5C082MM10
引用特許:
審査官引用 (3件)
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画像処理方法及び画像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-116163
出願人:セイコーエプソン株式会社
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ディスプレイ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-214515
出願人:株式会社日立製作所
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特開平4-096478
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