特許
J-GLOBAL ID:200903041381558634

磁性体含有樹脂キャリア及び二成分系現像剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 世良 和信 ,  川口 嘉之 ,  和久田 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-140793
公開番号(公開出願番号):特開2005-352473
出願日: 2005年05月13日
公開日(公表日): 2005年12月22日
要約:
【課題】 中間転写体を使用した画像形成方法においても感光体表面へのキャリア付着を防止し、画像欠陥のない高画質画像を得ることができる磁性体含有樹脂キャリアを提供する。【解決手段】 樹脂および磁性体を含有するキャリアコアを含む、磁性体含有樹脂キャリアであって、1)真比重が2.5〜4.0g/cm3であり、2)体積分布基準の平均粒径(D50)が15μm以上25μm未満であり、3)10000/4π(kA/m)の磁界下における磁化の強さが40〜80Am2/kgであり、4)平均円形度Cが0.850〜0.950であり、円形度の30%値C30との間に0≦(C-C30)≦0.200の関係を満足し、かつ5)走査電子顕微鏡で1000倍に拡大された投影形状に凹部を有するキャリアの存在率が20.0個数%以下であることを特徴とする磁性体含有樹脂キャリア。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
樹脂および磁性体を含有するキャリアコアを含む、磁性体含有樹脂キャリアであって、 真比重が2.5〜4.0g/cm3であり、 体積分布基準の平均粒径(D50)が15μm以上25μm未満であり、 10000/4π(kA/m)の磁界下における磁化の強さが40〜80Am2/kgであり、 平均円形度Cが0.850〜0.950であり、円形度の30%値C30との間に0≦(C-C30)≦0.200の関係を満足し、かつ 走査電子顕微鏡で1000倍に拡大された投影形状に凹部を有するキャリアの存在率が20.0個数%以下である ことを特徴とする磁性体含有樹脂キャリア。
IPC (5件):
G03G9/107 ,  G03G9/08 ,  G03G9/087 ,  G03G9/10 ,  G03G9/113
FI (11件):
G03G9/10 331 ,  G03G9/08 ,  G03G9/10 ,  G03G9/10 351 ,  G03G9/10 352 ,  G03G9/10 354 ,  G03G9/10 361 ,  G03G9/10 362 ,  G03G9/08 331 ,  G03G9/08 325 ,  G03G9/08 384
Fターム (21件):
2H005AA01 ,  2H005AA15 ,  2H005AB06 ,  2H005BA03 ,  2H005BA06 ,  2H005BA07 ,  2H005BA15 ,  2H005CA04 ,  2H005CA08 ,  2H005CA11 ,  2H005CA12 ,  2H005CA17 ,  2H005CB03 ,  2H005CB07 ,  2H005CB13 ,  2H005CB18 ,  2H005EA02 ,  2H005EA05 ,  2H005EA10 ,  2H005FA01 ,  2H005FC00
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (8件)
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