特許
J-GLOBAL ID:200903041382496896

コイル冷却装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-333669
公開番号(公開出願番号):特開2008-148464
出願日: 2006年12月11日
公開日(公表日): 2008年06月26日
要約:
【課題】本発明は、コイル冷却装置に関し、モータの有するコイルの近傍を常に作動流体で満たすことにある。【解決手段】モータの有するコイルを冷却すべくオイルが流通する冷却ジャケット26を備えるコイル冷却装置10において、冷却ジャケット26の流出口30をその冷却ジャケット26の最下端よりも高い位置に配置すると共に、冷却ジャケット26の流入口28をその流出口30よりも高い位置に配置する。かかる構造によれば、冷却ジャケット26への流入口28からのオイル流入停止後にも、冷却ジャケット26内に流出口30と最下端との間の高さ分だけ確実にオイルが残留する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
モータの有するコイルを冷却すべく作動流体が流通する冷却ジャケットを備えるコイル冷却装置であって、 前記冷却ジャケットの流出口を該冷却ジャケットの最下端よりも高い位置に配置したことを特徴とするコイル冷却装置。
IPC (1件):
H02K 9/19
FI (1件):
H02K9/19 A
Fターム (10件):
5H609BB01 ,  5H609BB19 ,  5H609PP02 ,  5H609PP06 ,  5H609PP09 ,  5H609QQ08 ,  5H609RR26 ,  5H609RR31 ,  5H609RR46 ,  5H609RR50
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • インホイールモータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-307257   出願人:トヨタ自動車株式会社
審査官引用 (3件)
  • 回転電機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-009219   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • 回転電機の固定子鉄心
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-336924   出願人:株式会社東芝
  • モータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-176869   出願人:本田技研工業株式会社

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