特許
J-GLOBAL ID:200903009433366878
回転電機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 武藤 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-009219
公開番号(公開出願番号):特開2006-197772
出願日: 2005年01月17日
公開日(公表日): 2006年07月27日
要約:
【課題】 ステータの冷却能力が向上した回転電機を提供する。【解決手段】 回転電機50は、ステータ1と、ロータ32と、ステータ1およびロータ32を収容するケース34と、オイルポンプ36とを含む。ケース34のオイル吐出路48の終端部にはオイル吐出口51,52が設けられておりステータ1の上部切欠部に冷却油が供給される。溝部30はカバー60で覆われて密閉流路が形成されている。コイル11〜22の流路中に露出している部分には冷却油が十分にかかり、冷却効率が向上する。また、冷却油は重力方向下側のオリフィス78へと誘導される。このため、冷却油は図3のロータ32とステータ1との間のエアギャップには流れて行かないので、動力損失を防止することができる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
ステータコアと、
前記ステータコアに巻回されたコイルと、
前記コイルの前記ステータコアに巻回された部分の少なくとも一部が冷却のための流体に浸漬されるように配置された冷却流路と、
前記冷却流路内が前記流体で適切に満たされるように前記流体の供給量または排出量を制御する流量制御部とを備える、回転電機。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (16件):
5H609BB01
, 5H609BB19
, 5H609PP02
, 5H609PP06
, 5H609PP09
, 5H609QQ05
, 5H609QQ10
, 5H609QQ14
, 5H609QQ21
, 5H609RR03
, 5H609RR27
, 5H609RR37
, 5H609RR46
, 5H609SS11
, 5H609SS17
, 5H609SS23
引用特許:
出願人引用 (4件)
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回転電機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-071555
出願人:日産自動車株式会社
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特開平4-364343号公報
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回転電機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-091536
出願人:日産自動車株式会社
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回転電機におけるステータの冷却構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-020843
出願人:日産自動車株式会社
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審査官引用 (7件)
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回転電機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-076761
出願人:トヨタ自動車株式会社
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車両用電動機冷却システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-154500
出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所, トヨタ自動車株式会社
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冷却装置および冷却方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-046271
出願人:日新製鋼株式会社
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車両用電動機の冷却制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-342562
出願人:アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
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回転電機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-201084
出願人:日産自動車株式会社
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回転電機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-380050
出願人:トヨタ自動車株式会社
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回転電機のコイル冷却構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-371003
出願人:トヨタ自動車株式会社
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