特許
J-GLOBAL ID:200903041384241178

情報処理装置、およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-260938
公開番号(公開出願番号):特開2004-104284
出願日: 2002年09月06日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】第1のフォーマットで第1の記録媒体に記録されたビデオデータを、第2のフォーマットで第2の記録媒体に記録させるまでの一連の処理を、ユーザの手動操作を介することなく実行させることができる。【解決手段】起動部101が、DV12よりデジタルビデオテープ13の取得が可能であることを検出すると、処理制御部102が、DVDフォーマット部109、調査部104、ビットレート設定部106、取得部105、メニュー作成部107、DVD書き込み部108のそれぞれの処理を、一連の処理としてその順番で連続して実行させることで、DV12に装着されたデジタルビデオテープ13の記録データが、ユーザの手動操作を介することなく、DVD-R/RWドライブ36に装着されたDVD14に記録される。本発明は、デジタルカセットビデオテープの記録データをDVDに記録させる情報処理装置に適用可能である。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
第1のフォーマットで記録されたコンテンツデータを再生する再生装置と接続する接続手段と、 前記接続手段に接続された前記再生装置により再生される前記コンテンツデータを取得するコンテンツデータ取得手段と、 前記コンテンツデータ取得手段により取得された前記コンテンツデータのフォーマットを、前記第1のフォーマットから第2のフォーマットに変換する変換手段と、 前記変換手段により第2のフォーマットに変換された前記コンテンツデータを、情報処理装置から着脱自在な所定の記録媒体に記録させるように制御する記録制御手段と、 前記再生装置より供給される、前記接続手段に前記再生装置が接続され、かつ、前記再生装置による前記コンテンツデータの再生が可能であることを表す信号を検出する検出手段と、 前記検出手段により前記信号が検出された場合、前記コンテンツデータ取得手段、前記変換手段、および、前記記録制御手段の処理を、一連の処理として、その順番で連続して実行させるように制御する処理制御手段と を備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
H04N5/91 ,  G11B20/10
FI (2件):
H04N5/91 P ,  G11B20/10 F
Fターム (18件):
5C053FA15 ,  5C053FA22 ,  5C053FA24 ,  5C053GB05 ,  5C053GB11 ,  5C053JA01 ,  5C053KA24 ,  5C053LA11 ,  5D044AB07 ,  5D044BC04 ,  5D044CC03 ,  5D044CC06 ,  5D044DE04 ,  5D044DE40 ,  5D044GK08 ,  5D044GK10 ,  5D044GK12 ,  5D044HL07
引用特許:
審査官引用 (5件)
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