特許
J-GLOBAL ID:200903041391928685

合せガラスの中間膜摘出方法及び固形燃料の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小山 有 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-091073
公開番号(公開出願番号):特開平7-291682
出願日: 1994年04月28日
公開日(公表日): 1995年11月07日
要約:
【要約】【目的】 合せガラスからカレットを除去した中間膜の摘出処理を容易且つ低コストで行えるようにする。【構成】 不良合せガラス11をクラッシャにかけてクラッシング処理12を施して、ガラスを回収するとともに、屑ガラス(カレット)が残留付着したカレット付中間膜13を得れ、このカレット付中間膜13を水槽14に所定時間浸浸した後、中間膜の取出し15をする。
請求項(抜粋):
合せガラスの中間膜から屑ガラスを除去して中間膜を摘出する合せガラスの中間膜摘出方法において、前記合せガラスをクラッシング処理した後、屑ガラスが付着した中間膜を所定時間水中に浸漬または水蒸気雰囲気中に晒して、前記屑ガラスを中間膜から除去することを特徴とする合せガラスの中間膜摘出方法。
IPC (3件):
C03C 27/12 ,  B09B 3/00 ,  C10L 5/48
FI (2件):
B09B 3/00 301 Z ,  B09B 3/00 303 G
引用特許:
審査官引用 (7件)
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