特許
J-GLOBAL ID:200903041404307162

紙葉類処理装置、自動販売機及び紙葉類処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮川 貞二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-088606
公開番号(公開出願番号):特開2000-285275
出願日: 1999年03月30日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】 複数種類の紙幣を処理可能な紙葉類処理装置であって、釣札の支払いのため紙幣を返却するとき、または取引の取消しのため紙幣を返却するときに、紙幣を所定の順に重ね合わせて一括して返却することができるとともに、より省スペース化された紙幣処理装置を提供する。【解決手段】 循環される第1の紙葉類を収納する第1の収納手段と、第1の収納手段に収納された第1の紙葉類を1枚ずつ繰り出す繰出手段と、繰り出された第1の紙葉類を搬送する搬送手段と、回収される第2の紙葉類を一時的に保留するとともに、第2の紙葉類に重ねて、搬送された第1の紙葉類を一時的に保留する第2の保留手段と、第2の保留手段に保留された第2の紙葉類を回収する回収手段とを有する第2の収納手段と、第2の保留手段に重ねて保留された、第2の紙葉類及び第1の紙葉類を一括して放出する放出手段とを備えることを特徴とする、紙葉類処理装置とする。
請求項(抜粋):
循環される第1の紙葉類を収納する第1の収納手段と;前記第1の収納手段に収納された第1の紙葉類を1枚ずつ繰り出す繰出手段と;前記繰り出された第1の紙葉類を搬送する搬送手段と;回収される第2の紙葉類を一時的に保留するとともに、前記第2の紙葉類に重ねて、前記搬送された第1の紙葉類を一時的に保留する第2の保留手段と、前記第2の保留手段に保留された第2の紙葉類を回収する回収手段とを有する第2の収納手段と;前記第2の保留手段に重ねて保留された、第2の紙葉類及び第1の紙葉類を一括して放出する放出手段とを備えることを特徴とする;紙葉類処理装置。
IPC (8件):
G07D 9/00 326 ,  G07D 9/00 405 ,  G07D 9/00 ,  G07D 9/00 408 ,  G07D 9/00 413 ,  G07D 9/00 416 ,  G07F 7/04 ,  G07F 9/10
FI (8件):
G07D 9/00 326 ,  G07D 9/00 405 B ,  G07D 9/00 405 H ,  G07D 9/00 408 E ,  G07D 9/00 413 A ,  G07D 9/00 416 C ,  G07F 7/04 ,  G07F 9/10 D
Fターム (37件):
3E040AA01 ,  3E040BA13 ,  3E040FA02 ,  3E040FB02 ,  3E040FC02 ,  3E040FC05 ,  3E040FD02 ,  3E040FE01 ,  3E040FF01 ,  3E040FG03 ,  3E040FG07 ,  3E040FG09 ,  3E044AA02 ,  3E044BA01 ,  3E044BA02 ,  3E044BA06 ,  3E044CA02 ,  3E044CC02 ,  3E044CC03 ,  3E044CC10 ,  3E044DA01 ,  3E044DA02 ,  3E044DA04 ,  3E044DB03 ,  3E044DB05 ,  3E044EA02 ,  3E044EA04 ,  3E044EB01 ,  3E044FA01 ,  3E044FA02 ,  3E044FA03 ,  3E044FA04 ,  3E044FA05 ,  3E044FA07 ,  3E044FA10 ,  3E044FA12 ,  3E044FA13
引用特許:
審査官引用 (7件)
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