特許
J-GLOBAL ID:200903041447762530

リンゴ果汁の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 戸田 親男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-297931
公開番号(公開出願番号):特開2002-281949
出願日: 2001年09月27日
公開日(公表日): 2002年10月02日
要約:
【要約】【解決手段】 リンゴ果汁の製造において、酵素失活と殺菌をかねた加熱処理を後の工程で行い、果実の破砕、搾汁、パルプ分のコントロール及び果汁の受けタンクの処理をすべて窒素ガス雰囲気下で行い、加熱処理した後は容器に充填、密封する。また、製造ライン中、加熱処理の前の果汁の受けタンクとは別に少なくとも1個の果汁の受けタンクを設ける。【効果】 本発明により、アスコルビン酸を使用することなく、しぼりたてに近づけた容器入りリンゴ果汁が製造できた。また、製造ライン中、加熱処理の前の果汁の受けタンクとは別に少なくとも1個の果汁の受けタンクを設けることによって、リンゴ果汁の連続生産と製品の品質格差の解消を可能とした。
請求項(抜粋):
リンゴ果実の破砕、搾汁、パルプ分のコントロール及び果汁の受けタンクの処理を窒素ガス雰囲気下で行い、次いで酵素失活と殺菌をかねた加熱処理を行い、次いで容器充填密封処理することを特徴とするリンゴ果汁の製造方法。
Fターム (5件):
4B017LC01 ,  4B017LC10 ,  4B017LG04 ,  4B017LP13 ,  4B017LP16
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • リンゴジュースの製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-037379   出願人:カゴメ株式会社
  • 繊維入り飲料
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-126995   出願人:明治製菓株式会社
  • 特開平4-166069
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