特許
J-GLOBAL ID:200903041460181910
光送信装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-145969
公開番号(公開出願番号):特開2004-349532
出願日: 2003年05月23日
公開日(公表日): 2004年12月09日
要約:
【課題】光送信装置において、動作温度に依存しない光出力パワーおよび消光比の安定化を簡易な手段により実現すること。【解決手段】外部から入力された変調信号に基づいた変調電流をバイアス電流に重畳させた駆動電流を生成するドライバ回路18と、この駆動電流の励振によって変調光信号を出力するレーザダイオード20と、外部から入力されたレーザダイオード20の特性データからレーザダイオード20を励振するためにドライバ回路18に付与するバイアス電流制御値および変調電流制御値を演算する演算手段14と、演算手段14の演算結果を記憶し、この演算結果をドライバ回路18に出力する記憶手段15と、レーザダイオード20の温度を検出する温度検出手段16とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
外部から入力された変調信号に基づいた変調電流を生成し、該変調電流をバイアス電流に重畳させた駆動電流を生成するドライバ回路と、
前記駆動電流の励振によって変調光信号を出力する発光素子と、
外部から入力された前記発光素子の特性データから該発光素子を励振するために前記ドライバ回路に付与するバイアス電流制御値および変調電流制御値を演算する演算手段と、
前記演算手段の演算結果を記憶し、該演算結果を前記ドライバ回路に出力する記憶手段と、
前記発光素子の温度を検出する温度検出手段と、
を備えたことを特徴とする光送信装置。
IPC (6件):
H01S5/0683
, H04B10/04
, H04B10/06
, H04B10/14
, H04B10/26
, H04B10/28
FI (3件):
H01S5/0683
, H04B9/00 S
, H04B9/00 Y
Fターム (20件):
5F073EA15
, 5F073GA03
, 5F073GA12
, 5F073GA14
, 5F073GA19
, 5K102AA15
, 5K102AA61
, 5K102AA68
, 5K102AH01
, 5K102AH26
, 5K102AN05
, 5K102MA01
, 5K102MB02
, 5K102MC23
, 5K102MD02
, 5K102MD03
, 5K102MH02
, 5K102MH26
, 5K102RD26
, 5K102RD28
引用特許:
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