特許
J-GLOBAL ID:200903041477880391

発光素子モジュール及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 教光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-140676
公開番号(公開出願番号):特開平8-335747
出願日: 1995年06月07日
公開日(公表日): 1996年12月17日
要約:
【要約】【目的】 発光素子と温度検出素子とをできるだけ近接配置でき、発光素子の温度を正確に検出して発光素子を安定な一定温度に温度制御して波長の変動を防止でき、小型なこと。【構成】 ヒートシンク5上に、発光素子が搭載される配置位置に近接してサーミスタ薄膜11が蒸着により設けられる。サーミスタ薄膜11のの側部には、LD3がダイボンディングにより搭載される。サーミスタ薄膜11は、ヒートシンク5の同一面上にできるだけ近接して設けることができ、LD3の温度を正確に検出して検出信号を出力する。温度制御部は、検出信号に基づき温度制御素子9を駆動してLD3を一定温度に保つ。
請求項(抜粋):
所定の波長の光を出射する発光素子(3)と、熱伝導性の良好な材質で形成され、該発光素子がダイボンディングにより上面に搭載される熱伝導体(5)と、該熱伝導体で発光素子が搭載される箇所の側部に近接して蒸着形成される温度検出素子(11)と、を具備することを特徴とする発光素子モジュール。
IPC (7件):
H01S 3/18 ,  H01L 23/36 ,  H01L 25/04 ,  H01L 25/18 ,  H01L 25/16 ,  H01L 33/00 ,  H01S 3/085
FI (6件):
H01S 3/18 ,  H01L 25/16 A ,  H01L 33/00 N ,  H01L 23/36 D ,  H01L 25/04 Z ,  H01S 3/08 S
引用特許:
審査官引用 (6件)
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