特許
J-GLOBAL ID:200903041481130330
潤滑剤塗布装置、画像形成装置、プロセスカートリッジ及びトナー
発明者:
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
奥山 雄毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-375078
公開番号(公開出願番号):特開2005-140875
出願日: 2003年11月05日
公開日(公表日): 2005年06月02日
要約:
【課題】感光体表面全域において塗布ムラを生じることなく、また、過剰な塗布も防いで、適切な量の潤滑剤塗布が可能な構成をもつ潤滑剤塗布装置を提供する。【解決手段】棒状に成型された固形潤滑剤3bと、固形潤滑剤3b及び像担持体1の双方と接触する位置に配置され、固形潤滑剤3bを掻き取り像担持体1表面に塗布するブラシローラ3aとを備え、像担持体1の表面に潤滑剤による皮膜を形成する潤滑剤塗布装置3であって、前記固形潤滑剤3bをブラシローラ3a側に加圧する加圧部材3cを前記固形潤滑剤3bの長手方向に複数備え、長手方向端部領域に位置する加圧部材3c-1の圧力よりも、中央領域に位置する加圧部材3c-2の圧力を小さくする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
棒状に成型された固形潤滑剤と、固形潤滑剤及び像担持体の双方と接触する位置に配置され、固形潤滑剤を掻き取り像担持体表面に塗布するブラシローラとを備え、像担持体の表面に潤滑剤による皮膜を形成する潤滑剤塗布装置であって、
前記潤滑剤塗布装置は、前記固形潤滑剤をブラシローラ側に加圧する加圧部材を前記固形潤滑剤の長手方向に複数備え、長手方向端部領域に位置する加圧部材の圧力よりも、中央領域に位置する加圧部材の圧力を小さくする ことを特徴とする潤滑剤塗布装置。
IPC (4件):
G03G21/00
, G03G9/08
, G03G9/087
, G03G21/10
FI (6件):
G03G21/00
, G03G9/08
, G03G9/08 365
, G03G21/00 318
, G03G9/08 331
, G03G9/08 381
Fターム (20件):
2H005AA01
, 2H005AA06
, 2H005AA15
, 2H005AB03
, 2H005CA08
, 2H005CA13
, 2H005CA14
, 2H005CA17
, 2H005DA07
, 2H005EA05
, 2H005EA10
, 2H134GA01
, 2H134GB02
, 2H134HB01
, 2H134HD06
, 2H134KF02
, 2H134KF03
, 2H134KH01
, 2H134KH15
, 2H134LA01
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-084351
出願人:株式会社リコー
-
潤滑剤塗布装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-244124
出願人:富士ゼロックス株式会社
審査官引用 (9件)
-
潤滑剤塗布装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-244124
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-225364
出願人:セイコーエプソン株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-373871
出願人:株式会社リコー
全件表示
前のページに戻る