特許
J-GLOBAL ID:200903041503412555

表示駆動回路及びそれを用いた画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-136085
公開番号(公開出願番号):特開2003-330414
出願日: 2002年05月10日
公開日(公表日): 2003年11月19日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、表示光のホールド効果に起因する動画の画質劣化を改善することができる表示駆動回路及びそれを用いた画像表示装置を提供することを目的とする。【解決手段】 発光素子11の一方の端子と正電源の間にドレインとソースを接続された第1電界効果トランジスタ12と、第1電界効果トランジスタのゲートとデータ電極の間にソースとドレインを接続され画像信号の1フイールド期間に1回オンする第2電界効果トランジスタ14と、第1電界効果トランジスタのゲートと正電源の間にソースとドレインを接続された第3電界効果トランジスタ15を有し、画像信号の垂直同期に同期して画像信号の1フイールド期間内の一定時間に第3電界効果トランジスタをオンさせることにより、表示光のホールド時間が短縮され動きボケが減少し、動画の画質劣化を改善することができる。
請求項(抜粋):
供給される直流電流に応じた明るさで発光する2端子の発光素子と、前記発光素子の一方の端子と正電源の間にドレインとソースを接続された第1電界効果トランジスタと、前記第1電界効果トランジスタのゲートとデータ電極の間にソースとドレインを接続され画像信号の1フイールド期間に1回オンする第2電界効果トランジスタと、前記第1電界効果トランジスタのゲートと正電源の間にソースとドレインを接続された第3電界効果トランジスタを有し、画像信号の垂直同期に同期して画像信号の1フイールド期間内の一定時間に第3電界効果トランジスタをオンさせることを特徴とする表示駆動回路。
IPC (8件):
G09G 3/30 ,  G09F 9/30 338 ,  G09G 3/20 622 ,  G09G 3/20 624 ,  G09G 3/20 641 ,  G09G 3/20 660 ,  H01L 29/786 ,  H05B 33/14
FI (8件):
G09G 3/30 J ,  G09F 9/30 338 ,  G09G 3/20 622 D ,  G09G 3/20 624 B ,  G09G 3/20 641 R ,  G09G 3/20 660 V ,  H05B 33/14 A ,  H01L 29/78 614
Fターム (23件):
3K007AB17 ,  3K007DB03 ,  3K007GA02 ,  3K007GA04 ,  5C080AA06 ,  5C080BB05 ,  5C080DD05 ,  5C080EE19 ,  5C080EE28 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C094AA02 ,  5C094AA60 ,  5C094BA23 ,  5C094BA27 ,  5C094CA19 ,  5C094DB05 ,  5C094EA10 ,  5C094FB14 ,  5C094HA08 ,  5F110AA30 ,  5F110BB01
引用特許:
審査官引用 (3件)

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