特許
J-GLOBAL ID:200903006887734961
アクティブマトリクス型表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤村 元彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-220291
公開番号(公開出願番号):特開2001-042822
出願日: 1999年08月03日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【目的】 表示パネルの全面に亘って輝度階調のばらつきのない高精度の多階調表示が可能なアクティブマトリクス型の表示装置を提供する。【解決手段】 入力映像データの同期タイミングに対応する単位フレーム期間内に、複数のサブフィールド期間を設定する設定手段と、上記複数のサブフィールド期間毎に発光パネルの各行を順次走査して、上記複数の入力映像データに応じて発光素子を発光せしめる表示制御手段と、サブフィールド期間の各々に対し、発光制御手段が発光パネルの全ての行の走査に要する期間であるアドレス期間が所定の発光期間よりも長い場合に、発光素子の各々の発光期間が所定の発光期間に達した時に発光素子の各々の発光を停止せしめる発光停止手段と、を有する。
請求項(抜粋):
マトリクス状に配置された発光素子と、データ信号電流を蓄積して保持する保持回路と、該保持された電圧に応じて前記発光素子の各々を駆動する駆動素子と、を含むアクティブマトリクス型の発光パネルを用いた表示装置であって、入力映像データの同期タイミングに対応する単位フレーム期間内に、複数のサブフィールド期間を設定する設定手段と、前記サブフィールド期間毎に前記発光パネルの各行を順次走査して、前記入力映像データに応じて前記発光素子を発光せしめる表示制御手段と、前記複数のサブフィールド期間の各々に対し、前記発光素子の各々の発光期間が所定発光期間に達した時に前記発光素子の各々の発光を停止せしめる発光停止手段と、を有することを特徴とする表示装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G09G 3/30 K
, H05B 33/14 A
Fターム (19件):
3K007AB00
, 3K007AB02
, 3K007BA06
, 3K007BB07
, 3K007DA00
, 3K007DB03
, 3K007EB00
, 3K007FA01
, 3K007GA00
, 3K007GA04
, 5C080AA06
, 5C080BB05
, 5C080DD05
, 5C080EE29
, 5C080FF12
, 5C080GG12
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
引用特許: