特許
J-GLOBAL ID:200903041507046901
円筒部品の加工装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-251965
公開番号(公開出願番号):特開2001-071201
出願日: 1999年09月06日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】円筒部品の切断や端面加工を現地にて、遠隔作業により、自動的にかつ能率よく、しかも高精度で容易に行う。【解決手段】軸心を垂直にして固定設置される円筒部品2の周壁を周方向に沿って水中遠隔で連続的に切削加工する加工装置であって、円筒部品2の下部に固定設置される固定フレーム5と、この固定フレーム5に搭載され、円筒部品2の軸心と同一軸心上を昇降駆動する移動フレーム6とを備え、固定フレーム5はレベル調整が可能な複数本の脚7,8,9を有し、これらの脚7,8,9によるレベル調整で水平度を設定可能に構成する一方、移動フレーム6は周方向に旋回駆動する複数の切削用ユニット13を有する。
請求項(抜粋):
軸心を垂直にして固定設置される円筒部品の周壁を周方向に沿って水中遠隔で連続的に切削加工する円筒部品の加工装置であって、前記円筒部品の下部に固定設置される固定フレームと、この固定フレームに搭載され、前記円筒部品の軸心と同一軸心上を昇降駆動する移動フレームとを備え、前記固定フレームはレベル調整が可能な複数本の脚を有し、これらの脚によるレベル調整で水平度を設定可能に構成する一方、前記移動フレームは周方向に旋回駆動する複数の切削用ユニットを有することを特徴とする円筒部品の加工装置。
IPC (4件):
B23B 5/08
, B23B 5/00
, B23D 21/00 510
, G21C 5/10
FI (4件):
B23B 5/08
, B23B 5/00 A
, B23D 21/00 510 E
, G21C 5/10
Fターム (9件):
3C045AA10
, 3C045BA32
, 3C045BA40
, 3C045CA06
, 3C045CA30
, 3C045DA02
, 3C045DA04
, 3C045DA06
, 3C045HA02
引用特許:
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