特許
J-GLOBAL ID:200903041525613090

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津久井 照保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-201140
公開番号(公開出願番号):特開2006-020808
出願日: 2004年07月07日
公開日(公表日): 2006年01月26日
要約:
【課題】 開閉扉にガラスユニットを容易に取り付けることができる遊技機を提供する。【解決手段】 遊技盤の遊技領域を視認可能な開口部を有する開閉扉8に取り付けられるガラスユニット23を備え、ガラスユニット23は、2枚のガラス板9を保持する周縁保持枠45の下部に係合部51を、上部に被係止部を備え、開閉扉8は、係合部51の係合孔を有する裏面部材24を開閉扉本体22の裏面下部に設けると共に、被係止部を係止する係止部材を裏面上部に設け、開閉扉本体22の下部裏面からガラスユニット23の荷重を支持する荷重支持部29を後方に延出し、開閉扉8にガラスユニット23を取り付ける場合は、前記係合孔に前記係合部51を上方から係合して、前記荷重支持部29に前記周縁保持枠45を当接し、前記係止部材で前記被係止部を係止する。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
遊技盤を取り付ける前面枠と、 前記遊技盤の遊技領域を視認可能な開口部を有し、前記前面枠に開閉可能に取り付けら れる開閉扉と、 前記開閉扉の裏面側から前記開口部を覆うように取り付けられるガラスユニットと、 を備えた遊技機において、 前記ガラスユニットは、 2枚のガラス板と、 前記2枚のガラス板を所定間隔を開けて該ガラス板の周縁を保持する周縁保持枠と、 を備え、 前記開閉扉は、 前記開口部が形成され略額縁状の開閉扉本体と、 前記開閉扉本体の開口部の下方部分に配設され、前記ガラスユニット下部の前後左右方向の位置規制をする係合孔を上方開口状態で構成するための裏面部材と、 前記開閉扉本体の裏面上部に設けられ、前記ガラスユニットを係止する係止状態と前記ガラスユニットの係止を解除した解除状態とに変換可能な係止部材と、 を備え、 前記周縁保持枠は、 当該周縁保持枠下部から下方に向けて延設され、前記係合孔に係合する係合部と、 当該周縁保持枠上部から外側方向に延設され、前記係止部材に係止される被係止部と、 を備え、 前記開閉扉本体は、当該開閉扉本体の下部裏面から後方に延出し、前記ガラスユニットの荷重を支持する荷重支持部が一体成形され、 前記開閉扉に前記ガラスユニットを取り付ける場合は、前記係合孔に前記係合部を上方から係合して、前記荷重支持部に前記周縁保持枠を当接し、前記係止部材で前記被係止部を係止することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 326D
Fターム (4件):
2C088BB21 ,  2C088DA10 ,  2C088EA02 ,  2C088EA15
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-092583   出願人:株式会社MRD
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-018024   出願人:株式会社高尾
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-115550   出願人:株式会社三星
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審査官引用 (5件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-092583   出願人:株式会社MRD
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-018024   出願人:株式会社高尾
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-115550   出願人:株式会社三星
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