特許
J-GLOBAL ID:200903041529515018

検体保存機器の集中管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-129201
公開番号(公開出願番号):特開2005-304439
出願日: 2004年04月26日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【解決手段】 インキュベータで代表される複数の培養機器と、薬品保冷庫で代表される複数の保存機器に、それぞれ電気錠を設けた1チャンバー1ドナーの思想に基づくシステム構築と、この1チャンバー1ドナーをバーコードで明示し、ドナー対応の検体の人為操作ミスによるコンタミネーションを生じにくくする集中管理システムを提供すること。【構成】 再生医療における目的検体を保存する電気錠付きの複数の検体保存機器の各電気錠を集中管理するパソコンに接続されたバーコードスキャナと、各保存機器の電気錠を開閉するドライバユニットとで構成され、検体保存機器には、バーコードラベルを貼りつけた1ドナーの検体を収納した培養容器もしくは培地保存ボトルを保存し、ドライバユニットが、パソコンの指示に基づきスキャナで読み取られたバーコードと同じラベルを貼り付けた検体を収納した検体保存機器の電気錠のみを開閉操作する集中管理システム。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
再生医療における目的検体を保存する電気錠付きの複数の検体保存機器と、各保存機器の電気錠を集中管理するパソコンと、このパソコンに接続されたバーコードリーダ及びバーコード発行機と、各保存機器とパソコンとの間に位置し各保存機器の電気錠を開閉するドライバユニットとから構成され、各検体保存機器には各バーコードラベルを貼りつけた1ドナーの検体を収納した培養容器もしくは培地保存ボトルを保存するとともに、前記ドライバユニットは、前記パソコンの指示に基づき、前記バーコードリーダで読み取られたバーコードと同じバーコードラベルを貼り付けた検体が収納される検体保存機器の電気錠を開閉操作することを特徴とする検体保存機器の集中管理システム。
IPC (5件):
C12M1/00 ,  C12M3/00 ,  E05B49/00 ,  G01N35/00 ,  G01N35/02
FI (5件):
C12M1/00 A ,  C12M3/00 B ,  E05B49/00 L ,  G01N35/00 C ,  G01N35/02 C
Fターム (21件):
2E250AA14 ,  2E250BB05 ,  2E250BB29 ,  2E250DD07 ,  2E250FF08 ,  2E250FF18 ,  2G058BB02 ,  2G058BB06 ,  2G058BB07 ,  2G058BB12 ,  2G058GC02 ,  2G058GC05 ,  4B029AA02 ,  4B029AA14 ,  4B029AA27 ,  4B029BB11 ,  4B029CC01 ,  4B029DF05 ,  4B029DG01 ,  4B029DG06 ,  4B029DG08
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 自動販売装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-183088   出願人:未来精工株式会社
  • ジョイント間隔保持具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-041666   出願人:矢崎総業株式会社
審査官引用 (12件)
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引用文献:
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