特許

J-GLOBAL ID：200903041530047583

光ファイバ融着接続構造

発明者： 大庭 康弘
出願人/特許権者： 株式会社フジクラ
代理人 (3件)： 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-257507
公開番号（公開出願番号）：特開2008-310277
出願日： 2007年10月01日
公開日（公表日）： 2008年12月25日
要約：

【課題】ダブルクラッドファイバとシングルクラッドファイバの融着接続部において、融着接続点の放熱方法を工夫することで、ファイバ被覆材の寿命を延ばすことができ、信頼性を飛躍的に向上させることができる融着接続構造の提供。【解決手段】ダブルクラッドファイバとシングルクラッドファイバとの融着接続構造において、融着接続点を、各ファイバが通る隙間を除いて高熱伝導材からなるブロックで覆ったことを特徴とする光ファイバ融着接続構造。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

ダブルクラッドファイバとシングルクラッドファイバとの融着接続構造において、 融着接続点を、各ファイバが通る隙間を除いて高熱伝導材からなるブロックで覆ったことを特徴とする光ファイバ融着接続構造。

IPC (3件)：

G02B 6/255 ,  G02B 6/036 ,  G02B 6/02

FI (3件)：

G02B6/24 301 ,  G02B6/22 ,  G02B6/10 C

Fターム (20件)：

2H036JA00 ,  2H036MA11 ,  2H036PA02 ,  2H036PA13 ,  2H150AB03 ,  2H150AC37 ,  2H150AD03 ,  2H150AD12 ,  2H150AD15 ,  2H150AH33 ,  2H150BB02 ,  5F172AE13 ,  5F172AF03 ,  5F172AF05 ,  5F172AF06 ,  5F172AL01 ,  5F172AM04 ,  5F172AM08 ,  5F172EE01 ,  5F172NN06

引用特許：

出願人引用 (6件)

• 特許第3433900号公報
  
• 光ファイバ、光増幅器及び光源
  公報種別：再公表公報   出願番号：JP2004000141   出願人：古河電気工業株式会社
• ダブルクラッドファイバおよび光ファイバアンプ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-052828   出願人：日本電気株式会社
• 光学部品
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-161318   出願人：三菱電線工業株式会社
• 米国特許第6597853号明細書
  
• 光フアイバカプラの補強方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-193083   出願人：住友電気工業株式会社, 住電オプコム株式会社

審査官引用 (1件)

• 光ファイバ保護体
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2006-095490   出願人：古河電気工業株式会社