特許
J-GLOBAL ID:200903041530905857
インクジェットヘッド
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
梶 良之
, 須原 誠
, 武藤 勝典
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-279108
公開番号(公開出願番号):特開2004-114423
出願日: 2002年09月25日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】インク供給源とインク供給口を容易に装着して、インク流路内に気泡が入り込むのを防止する。【解決手段】ヘッド本体18と、スペーサ部材39と、リザーバ部材40とを有しているインクジェットヘッド1において、リザーバ部材40に筒状部材50を突出状に固定する。筒状部材50は、一端をリザーバ部材40に圧入して、その開口52をリザーバ44に密着させ、針形状に形成された他端をインク供給源2から引き出された連結部材2aに装着して、その開口(インク供給口)51を介して、インク供給源2からインクを供給する。ここで、インク供給口51の外径が開口52の外径と比較して小さくなるように構成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
外部のインク供給源からインクが供給されるインク供給口と、当該インク供給口から供給されたインクを貯えるリザーバと、を備えるリザーバ部材と、
インクを吐出する複数の吐出ノズルと、当該吐出ノズルと前記リザーバとに接続される複数の圧力室と、を備える流路ユニットと、
前記流路ユニットに固定されて前記圧力室内のインクに噴射エネルギーを付与するアクチュエータユニットと、を有するインクジェットヘッドにおいて、
前記リザーバ部材には筒状部材を突出状に固定し、この筒状部材の先端に前記インク供給口を構成するとともに、
前記筒状部材の当該先端の外径は、前記筒状部材の根元の外径よりも小さいことを特徴とするインクジェットヘッド。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
2C056EA15
, 2C056FA04
, 2C056KB14
, 2C056KB19
引用特許:
審査官引用 (4件)
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インクジェット記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-311462
出願人:富士電機株式会社
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散水用チューブの継手
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-225226
出願人:三井化学株式会社
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ホース継手
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-287308
出願人:有限会社寿通商
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樹脂チューブ用継手
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-126113
出願人:イハラサイエンス株式会社
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