特許
J-GLOBAL ID:200903075734457189

樹脂チューブ用継手

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-126113
公開番号(公開出願番号):特開平11-315982
出願日: 1998年05月08日
公開日(公表日): 1999年11月16日
要約:
【要約】【課題】 振動、曲げ等によって発生する樹脂チューブの折れ、めくれ、切れ目による流体漏れをなくすことができる樹脂チューブ用継手を提供する。【解決手段】 継手本体1とナット2からなり、継手本体1は、その一端に、先端に向けてオネジ部と、このオネジ部より小径の円筒部が形成され、この円筒部の外周壁には、先端に向けて後部ガイド部、前部ガイド部が形成され、ナット2の内周壁には、継手本体1のオネジ部と螺合するメネジ部と、このメネジ部の内径より小径のナットガイド部とが形成され、ナット2のナットガイド部の内径と、本体継手の前部ガイド部の外径間の隙間は、樹脂チューブ3の厚さより小さくされている。
請求項(抜粋):
継手本体(1)とナット(2)からなる樹脂チューブ用継手において、継手本体(1)は、その一端に、先端に向けてオネジ部(1a)と、このオネジ部(1a)より小径の円筒部(1b)が形成され、この円筒部(1b)の外周壁には、先端に向けて後部ガイド部(5)、前部ガイド部(6)が形成され、ナット(2)の内周壁には、継手本体(1)のオネジ部(1a)と螺合するメネジ部(2a)と、このメネジ部(2a)の内径より小径のナットガイド部(13)とが形成され、ナット(2)のナットガイド部(13)の内径と、本体継手(1)の前部ガイド部(6)の外径間の隙間は、樹脂チューブ(3)の厚さより小さいことを特徴とする樹脂チューブ用継手。
IPC (2件):
F16L 33/22 ,  F16L 19/07
FI (2件):
F16L 33/22 ,  F16L 19/07
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 管接続ミス防止管継手
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-258774   出願人:日立金属株式会社
  • プラスチック管の接続部材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-199995   出願人:三菱化学産資株式会社, 株式会社千代田製作所, 末吉和廣
  • フレアナット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-017578   出願人:日野自動車工業株式会社
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