特許
J-GLOBAL ID:200903041533182325
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-353598
公開番号(公開出願番号):特開2004-184815
出願日: 2002年12月05日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
【課題】像担持体に対する接触帯電部材として導電性弾性回転体を用い、この導電性弾性回転体を像担持体に対して速度差をもって回転させて像担持体の帯電を電荷注入帯電化した、接触帯電方式の画像形成装置について、クリーナレスシステムの画像形成装置であっても、接触帯電部における像担持体削れ(ドラム削れ)を防ぎ、良好な帯電性と耐久性を持続させることを可能にする。【解決手段】帯電工程が、像担持体1に対してプロセス進行方向前方位置NBと後方位置NAとにそれぞれ接触させて配設した少なくとも二本の導電性弾性回転体2B・2Aを接触帯電部材として用いた接触帯電手段でなされ、プロセス進行方向に対して後方に位置する導電性弾性回転体2Aは像担持体1に対して速度差をもって回転し、プロセス進行方向に対して前方に位置する導電性弾性回転体2Bは像担持体1に対して従動することを特徴とする画像形成装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
像担持体に、像担持体を帯電する帯電工程、像担持体の帯電面に静電潜像を形成する情報書き込み工程、その静電潜像を帯電した現像剤により現像する現像工程を含む作像プロセスを適用して画像形成を実行する画像形成装置において、
帯電工程が、像担持体に対してプロセス進行方向前方位置と後方位置とにそれぞれ接触させて配設した少なくとも二本の導電性弾性回転体を接触帯電部材として用いた接触帯電手段でなされ、プロセス進行方向に対して後方に位置する導電性弾性回転体は像担持体に対して速度差をもって回転し、プロセス進行方向に対して前方に位置する導電性弾性回転体は像担持体に対して従動することを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
FI (2件):
G03G15/02 101
, G03G15/02 102
Fターム (40件):
2H200FA09
, 2H200FA17
, 2H200FA20
, 2H200GA14
, 2H200GA16
, 2H200GA23
, 2H200GA29
, 2H200GA34
, 2H200GA46
, 2H200GA54
, 2H200GA57
, 2H200GA59
, 2H200GB37
, 2H200HA03
, 2H200HA21
, 2H200HA29
, 2H200HB12
, 2H200HB17
, 2H200HB22
, 2H200HB23
, 2H200HB41
, 2H200HB45
, 2H200HB46
, 2H200HB47
, 2H200HB48
, 2H200LC02
, 2H200LC09
, 2H200MA01
, 2H200MA03
, 2H200MA06
, 2H200MA08
, 2H200MA13
, 2H200MA20
, 2H200MB01
, 2H200MB04
, 2H200MB05
, 2H200MC15
, 2H200NA02
, 2H200PA11
, 2H200PA14
引用特許:
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