特許
J-GLOBAL ID:200903041539788381
コンテンツ配信システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高野 明近 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-266608
公開番号(公開出願番号):特開2002-077859
出願日: 2000年09月04日
公開日(公表日): 2002年03月15日
要約:
【要約】【課題】 よりデータ量が少なくかつ劣化を押さえた圧縮技術を用いて、コンテンツデータをリアルタイムに圧縮記録/伸張再生を行うことができるコンテンツ配信システムを提供する。【解決手段】 ライブステージ30には、カメラと、そのカメラが撮影した映像を圧縮して送信メディアに応じて送信する送信する手段とが設置される。送信されたデータは、インタネット10を介して管理者20のWWWサーバ21で受信され、メモリに一旦保持するか、またはクライアントに対してリアルタイムに配信する。クライアント40は、インタネット10によりWWWサーバ21に接続し、配信を希望するコンテンツを選択して指示することにより、WWWサーバ21がデータをクライアント40に対して送信する。クライアント40では、ACT圧縮された圧縮データをリアルタイムで伸張して受信したコンテンツを表示する。
請求項(抜粋):
所定の符号化アルゴリズムに基づいて圧縮符号化された画像データをデジタルコンテンツとして保持するサーバと、該サーバに有線及び/または無線を介して接続するクライアントとにより構成され、前記クライアントは、前記サーバが保持するデジタルコンテンツをダウンロードするか、または前記サーバに入力されたデジタルコンテンツをリアルタイムにダウンロードして、該デジタルコンテンツに含まれる圧縮データを所定の復号化アルゴリズムを用いてリアルタイムに伸張し、表示画面に表示する機能を有するコンテンツ配信システムであって、前記符号化アルゴリズムは、画像データを所定の画素ブロックごとに圧縮符号化し、該圧縮符号化したデータを相関フィルタを用いてフィルタリングし、該フィルタリングしたデータをハフマン符号化により可変長符号に圧縮する処理を含むアルゴリズムであって、前記復号化アルゴリズムは、前記圧縮符号化された圧縮データを伸長することにより前記表示手段で表示するための画像データを生成することを特徴とするコンテンツ配信システム。
IPC (2件):
H04N 7/173 610
, H04N 7/24
FI (2件):
H04N 7/173 610 Z
, H04N 7/13 Z
Fターム (21件):
5C059KK01
, 5C059MA27
, 5C059MC38
, 5C059ME02
, 5C059PP04
, 5C059PP15
, 5C059PP16
, 5C059RA08
, 5C059SS08
, 5C059UA02
, 5C059UA17
, 5C064BA07
, 5C064BB05
, 5C064BB07
, 5C064BC07
, 5C064BC16
, 5C064BC20
, 5C064BC23
, 5C064BD02
, 5C064BD07
, 5C064BD08
引用特許:
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