特許
J-GLOBAL ID:200903041545879844

電気脱イオン装置、及び純水製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 福田 賢三 ,  福田 伸一 ,  福田 武通
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-234560
公開番号(公開出願番号):特開2004-073923
出願日: 2002年08月12日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】電気脱イオン装置の脱塩室に充填するイオン交換体を適切に選択し、原水のpHよりpHの高い処理水を得る。【解決手段】陰極と陽極との間に複数のアニオン交換膜とカチオン交換膜とを交互に配列し、前記隣接した2枚のアニオン交換膜とカチオン交換膜との間にイオン交換体を充填した脱塩室と、濃縮室とを交互に積層して設け、脱塩室の厚さが7mm以上である電気脱イオン装置において、前記脱塩室に充填するイオン交換体をアニオン交換樹脂とカチオン交換樹脂との混合物にし、アニオン交換樹脂とカチオン交換樹脂との混合比率を再生型体積比率で7.2:2.8(アニオン比率72%)〜7.8:2.2(アニオン比率78%)にする。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
陰極と陽極との間に複数のアニオン交換膜とカチオン交換膜とを交互に配列し、前記隣接した2枚のアニオン交換膜とカチオン交換膜との間にイオン交換体を充填した脱塩室と、濃縮室とを交互に積層して設け、脱塩室の厚さが7mm以上である電気脱イオン装置において、前記脱塩室に充填するイオン交換体をアニオン交換樹脂とカチオン交換樹脂との混合物にし、アニオン交換樹脂とカチオン交換樹脂との混合比率を再生型体積比率で7.2:2.8(アニオン比率72%)〜7.8:2.2(アニオン比率78%)にしたことを特徴とする電気脱イオン装置。
IPC (3件):
C02F1/469 ,  B01D61/48 ,  B01D61/58
FI (3件):
C02F1/46 103 ,  B01D61/48 ,  B01D61/58
Fターム (27件):
4D006GA17 ,  4D006JA30A ,  4D006KA31 ,  4D006KA51 ,  4D006KA52 ,  4D006KA55 ,  4D006KA56 ,  4D006KB01 ,  4D006MA13 ,  4D006MA14 ,  4D006PB23 ,  4D006PB28 ,  4D006PC03 ,  4D061DA03 ,  4D061DB13 ,  4D061EA09 ,  4D061EB01 ,  4D061EB04 ,  4D061EB13 ,  4D061EB19 ,  4D061EB37 ,  4D061EB39 ,  4D061FA08 ,  4D061GA20 ,  4D061GA22 ,  4D061GC18 ,  4D061GC20
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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