特許
J-GLOBAL ID:200903041545945596
ポイントサービス管理方法及びポイントサービス管理プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-250913
公開番号(公開出願番号):特開2006-065800
出願日: 2004年08月30日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【課題】 効率的に販売促進を行うことのできるポイントサービス管理方法及びポイントサービス管理プログラムを提供する。【解決手段】 銀行ホストシステム20は、現金自動預払機10から受信した顧客のバンキング処理依頼に基づいて処理を行い、ポイント管理システム40に対して顧客の来店情報を送信する。管理コンピュータ41は、窓口受付装置55から取得した窓口カウンタの混雑状況データと、ポイントマスタデータ記憶部42に記録されたポイント生成データとを用いて付与可能ポイントを決定する。管理コンピュータ41は、ポイントマスタデータ記憶部42から取得した顧客の保有ポイント数と付与可能ポイント数との合計ポイント数が基準値以上である場合には、合計ポイントを仮登録して、現金自動預払機10に対してポイントの通知を行う。その後、顧客が窓口カウンタへ訪問した場合には、仮登録したポイントを顧客の保有ポイント数として記録する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
顧客の保有ポイント数を記録したポイント数データ記憶手段と、
窓口カウンタの混雑状況に応じて付与される付与可能ポイント数を算出する関数データを記録したポイント関数データ記憶手段と、
管理コンピュータとを用いてポイントサービスを管理する方法であって、
前記管理コンピュータが、
店舗において店頭端末を介して処理依頼を行った顧客の保有ポイント数を前記ポイント数データ記憶手段から取得する取得段階と、
前記ポイント関数データ記憶手段を用いて前記窓口カウンタの混雑状況に対応した付与可能ポイント数を算出する算出段階と、
前記顧客の保有ポイント数と前記付与可能ポイント数との合計値が基準値を超える場合、前記付与可能ポイントに関するデータを前記顧客に通知する通知段階と、
前記通知を受けた前記顧客が所定時間以内に前記窓口カウンタに訪問した場合、前記顧客の保有ポイント数に前記付与可能ポイント数を加算した合計値を前記顧客の新たな保有ポイント数として前記ポイント数データ記憶手段に記録する記録段階と
を含むことを特徴とするポイントサービス管理方法。
IPC (3件):
G06Q 40/00
, G06Q 20/00
, G07D 9/00
FI (4件):
G06F17/60 234M
, G06F17/60 210
, G06F17/60 410A
, G07D9/00 451C
Fターム (7件):
3E040AA04
, 3E040AA07
, 3E040BA07
, 3E040CA14
, 3E040CB04
, 3E040EA10
, 3E040FH04
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)