特許
J-GLOBAL ID:200903041560095965

内視鏡下手術器械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-211986
公開番号(公開出願番号):特開平11-047150
出願日: 1997年08月06日
公開日(公表日): 1999年02月23日
要約:
【要約】【課題】生体組織を安全に凝固・切開でき、また切開切れ味を維持できる内視鏡下手術器械を提供することにある。【解決手段】組織を把持する一対の把持部材11a,11bと、前記把持部材11a,11bの把持面に設けられた双極電極と、組織を切開する切開刃16とを備えた内視鏡下手術器械において、前記切開刃16は、把持する組織に接触しないよう前記把持部材11aの内部に収容される第1の位置に配置され、切開時に切開刃16の少なくとも一部が第1の位置から一対の把持部材11a,11bで形成される把持面を通過するように移動自在であることを特徴とする。
請求項(抜粋):
組織を把持する一対の把持部材と、前記把持部材の把持面に設けられた双極電極と、組織を切開する切開手段とを備えた内視鏡下手術器械において、前記切開手段は、把持する組織に接触しないよう前記把持部材の内部に収容される第1の位置に配置され、切開時に切開手段の少なくとも一部が第1の位置から一対の把持部材で形成される把持面を通過するように移動自在であることを特徴とする内視鏡下手術器械。
IPC (2件):
A61B 17/39 310 ,  A61B 17/39 320
FI (2件):
A61B 17/39 310 ,  A61B 17/39 320
引用特許:
審査官引用 (5件)
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