特許
J-GLOBAL ID:200903041565540100

クローポール型モータおよびポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 三好 秀和 ,  伊藤 正和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-243423
公開番号(公開出願番号):特開2009-077514
出願日: 2007年09月20日
公開日(公表日): 2009年04月09日
要約:
【課題】機能の低下を招くことなく、材料コストの低減を図る。【解決手段】上下一対の底面部54および側壁部56で構成される継鉄部には、切欠部55が形成されている。この切欠部55は、隣り合う爪磁極53間を流れる磁束によって形成される磁路を基準として、磁路を除いた非磁路領域に部材を切り欠いて形成されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
クローポール型モータにおいて、 外周側にマグネットが配設されるとともに、回転可能に支持されるロータと、 前記ロータの外周側に対向して配置された環状の鉄心の内部に環状コイルを収容するステータとを有し、 前記鉄心は、 前記ロータと対向する内周側が開口した断面略コ字形状の継鉄部と、 前記環状コイルの内周側に沿って複数配置されるとともに、前記継鉄部の上側内縁部より屈曲して軸方向下方に延在する上側の爪磁極と、 前記環状コイルの内周側に沿って複数配置されるとともに、前記継鉄部の下側内縁部より屈曲して軸方向上方に延在する下側の爪磁極とで構成されるとともに、 前記上側の爪磁極と前記下側の爪磁極とが周方向にかけて交互に配置されており、 前記継鉄部は、前記環状コイルを鎖交して隣り合う爪磁極間を流れる磁束によって形成される磁路を基準として、当該磁路を除いた非磁路領域に、部材を切り欠いて形成される切欠部を有することを特徴とするクローポール型モータ。
IPC (2件):
H02K 1/14 ,  H02K 1/02
FI (2件):
H02K1/14 C ,  H02K1/02 A
Fターム (20件):
5H601AA09 ,  5H601BB11 ,  5H601CC01 ,  5H601CC15 ,  5H601DD01 ,  5H601DD09 ,  5H601DD11 ,  5H601DD25 ,  5H601DD33 ,  5H601DD42 ,  5H601DD48 ,  5H601EE03 ,  5H601EE27 ,  5H601GA02 ,  5H601GA11 ,  5H601GA37 ,  5H601GA47 ,  5H601GA50 ,  5H601HH05 ,  5H601KK05
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 液体ポンプ
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2001-512190   出願人:ローベルトボツシユゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング
審査官引用 (4件)
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