特許
J-GLOBAL ID:200903041586130254

粉末塗料の廃物を処理する方法および得られる粉末塗料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高木 千嘉 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-518944
公開番号(公開出願番号):特表2001-521946
出願日: 1998年10月28日
公開日(公表日): 2001年11月13日
要約:
【要約】完全に融解することなく、粉末塗料の廃物をベークされた製品へと圧密することにより、この廃物を処理して再使用可能な粉末塗料を得る方法。本発明の方法に従って、いろいろな種類の粉末塗料の廃物の混合物または粉末塗料の廃物と慣用の種々の粉末塗料との混合物が圧密され、そして圧密された生成物が押し出し処理されることなく粉砕されて粉末塗料が生成される。
請求項(抜粋):
焼結した生成物が生成するまで粉末塗料の廃物を完全に融解することなく、これを圧密することにより、再使用可能な粉末塗料を得るための粉末塗料の廃物を処理する方法であって、種類の異なる粉末塗料の廃物の混合物または粉末塗料の廃物と別の標準的な粉末塗料との混合物が圧密され、そして得られる圧密された生成物が、押し出し処理を行うことなく粉末塗料を生成するように粉砕されることを特徴とする上記粉末塗料廃物の処理方法。
IPC (3件):
C09D201/00 ,  B29B 17/00 ,  C09D 5/03
FI (3件):
C09D201/00 ,  B29B 17/00 ,  C09D 5/03
Fターム (17件):
4F301AA20 ,  4F301AA24 ,  4F301AA25 ,  4F301AA29 ,  4F301AD02 ,  4F301BF12 ,  4F301BF16 ,  4F301BF31 ,  4J038CG001 ,  4J038DB001 ,  4J038DD001 ,  4J038DG001 ,  4J038LA05 ,  4J038LA06 ,  4J038MA02 ,  4J038MA14 ,  4J038NA27
引用特許:
審査官引用 (8件)
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