特許
J-GLOBAL ID:200903050316536983
粉末塗料の廃物の再使用のための連続的方法および得られる粉末塗料
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高木 千嘉 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-519042
公開番号(公開出願番号):特表2001-521974
出願日: 1998年10月28日
公開日(公表日): 2001年11月13日
要約:
【要約】完全に融解することなく、粉末塗料の廃物をベークされた製品へと圧密することにより、この廃物を処理して再使用可能な粉末塗料を得る方法。この粉末塗料の製造の際、粉末塗料残留物が連続的に分離され、継続的に圧密され、圧密された生成物が、コートされた粉末を生成するように押し出し処理することなく、同一のコートされた粉末装入物からの新規な粉砕原料と一緒に継続的に粉砕される。
請求項(抜粋):
焼結された生成物が生成するまで粉末塗料の廃物を完全に融解することなく、これを圧密することにより、再使用可能な粉末塗料を得るための粉末塗料の廃物を処理する方法であって、粉末塗料の製造の際に生じる粉末塗料の残留物が連続的に分離され、連続的に圧密され、そして、粉末塗料を生成するように押し出しを行うことなく、粉末塗料の同じバッチの粉砕される新規な物質と一緒に連続的に粉砕されることを特徴とする上記粉末塗料廃物の処理方法。
IPC (3件):
C09D201/00
, B29B 17/00
, C09D 5/03
FI (3件):
C09D201/00
, B29B 17/00
, C09D 5/03
Fターム (19件):
4F301AA11
, 4F301AA24
, 4F301AA25
, 4F301AA29
, 4F301AD01
, 4F301AD10
, 4F301BA01
, 4F301BA03
, 4F301BA10
, 4F301BA17
, 4F301BA21
, 4F301BD05
, 4F301BD41
, 4F301BE50
, 4F301BF32
, 4J038EA011
, 4J038LA07
, 4J038LA08
, 4J038MA02
引用特許:
審査官引用 (9件)
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特開平4-076069
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特開平4-076069
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粉体塗装装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-094348
出願人:筒井工業株式会社
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