特許
J-GLOBAL ID:200903041593218540
近距離無線通信装置及び無線通信方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
上柳 雅誉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-230177
公開番号(公開出願番号):特開2003-046484
出願日: 2001年07月30日
公開日(公表日): 2003年02月14日
要約:
【要約】【課題】 近距離無線通信を行う場合に、通信品質を維持しながら内部電源を使用するスレーブ無線通信機器側での送信電力を低減する。【解決手段】スレーブ無線通信機器で(7,4)、(15,10)、(15,11)等のハミング符号の符号化を行って送信データを形成してマスタ無線通信機器に送信し、マスタ無線通信機器で通信状態を検出し、通信状態が良好であるときには硬判定復号部51Aで硬判定復号を行い、通信状態が不良であるときに軟判定復号部51Bでビタビ復号等の軟判定復号を行う。軟判定復号する場合には、ビット誤り率が設定値を維持するようにスレーブ無線通信機器の送信電力を制御する。
請求項(抜粋):
通信情報を符号化して近距離無線通信を行うマスター無線通信機器とスレーブ無線通信機器とを少なくとも有する近距離無線通信装置において、前記マスター無線通信機器は、スレーブ無線通信機器から受信した受信通信情報を硬判定復号する硬判定復号手段と、前記受信通信情報を軟判定復号する軟判定復号手段と、前記スレーブ無線通信機器との通信状態を検出する通信状態検出手段と、該通信状態検出手段でスレーブ無線通信機器との通信状態が良好であるときに前記硬判定復号手段を選択し、通信状態が不良であるときに前記軟判定復号手段を選択する復号選択手段とを備えていることを特徴とする近距離無線通信装置。
IPC (4件):
H04L 1/00
, H03M 13/45
, H04B 7/26
, H04B 7/26 102
FI (5件):
H04L 1/00 E
, H04L 1/00 C
, H03M 13/45
, H04B 7/26 102
, H04B 7/26 C
Fターム (27件):
5J065AA01
, 5J065AB01
, 5J065AC02
, 5J065AD01
, 5J065AD10
, 5J065AF03
, 5J065AG02
, 5J065AG03
, 5J065AG05
, 5J065AH21
, 5J065AH23
, 5K014AA01
, 5K014BA10
, 5K014EA08
, 5K014FA11
, 5K014GA01
, 5K067AA23
, 5K067AA43
, 5K067DD44
, 5K067DD45
, 5K067DD46
, 5K067EE02
, 5K067EE25
, 5K067EE35
, 5K067GG08
, 5K067HH22
, 5K067HH26
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
受信信号復調器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-220843
出願人:株式会社日立製作所
-
送信出力制御方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-079649
出願人:日本電気株式会社
-
特開昭63-180221
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