特許
J-GLOBAL ID:200903041593226836

現金回収方法及び現金回収システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 高久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-365238
公開番号(公開出願番号):特開2004-199253
出願日: 2002年12月17日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】装置が広範囲に多数設置された場合でも、全ての装置からの現金回収を容易に行えると共に、従来の警送会社に現金回収を委託する費用より低コストにて現金回収を行うことができるようにする。【解決手段】代表者Mが電子マネーチャージ用現金入金機1に入金された現金Xを回収する場合、電子マネーチャージ用現金入金機1から管理サーバ21に対して締め情報(装置識別情報及び回収現金額情報を含む)を通知し、管理サーバ21が引落振込管理サーバ31に引落指示を通知し、引落振込管理サーバ31が通知された引落指示に従って代表者口座301から回収現金額から予め指定されている所定の回収手数料を差し引いた額の現金を、発行会社口座302に振込む処理を実行することにより、電子マネーチャージ用現金入金機1の現金回収処理を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
所定の入金に応じてプリペイドカードの発行若しくは電子マネーに対する価値付加を行う入金機から現金を回収する現金回収方法であって、 前記入金機からの現金の回収を委託された現金回収者の現金回収操作に基づき該入金機の識別情報及び回収現金額に関する情報を管理端末に通知し、 前記管理端末からの引落指示に従って前記回収現金額から所定の回収手数料を差し引いた金額を前記現金回収者の口座から前記入金機内の現金を管理する管理者の口座に振込むことにより、 前記現金回収者に現金回収に対する報酬を与えて前記入金機の現金回収を行うようにしたことを特徴とする現金回収方法。
IPC (2件):
G06F17/60 ,  G07F7/08
FI (3件):
G06F17/60 236Z ,  G06F17/60 234S ,  G07F7/08 M
Fターム (11件):
3E044AA02 ,  3E044AA20 ,  3E044BA01 ,  3E044BA02 ,  3E044CA06 ,  3E044CB06 ,  3E044CB10 ,  3E044DC01 ,  3E044DE01 ,  3E044FA13 ,  3E044FA15
引用特許:
審査官引用 (3件)

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