特許
J-GLOBAL ID:200903041602766563
内視鏡形状検出装置及び内視鏡形状検出方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-224523
公開番号(公開出願番号):特開2001-046319
出願日: 1999年08月06日
公開日(公表日): 2001年02月20日
要約:
【要約】【課題】 患者の体位変化に影響されることなく、常に見やすい視点で挿入形状を観察する。【解決手段】 患者5の体表面には、例えば肛門付近、左脇腹及び右脇腹の位置を得るための3つのコイルを内蔵した略2等辺三角形状のマーカプレート12と、術者の手により患者2の所望の位置を検知するための体外コイル13が設置可能に設けられている。制御ユニット9は、ソースコイル3g、マーカプレート12の3つのコイル及び体外コイル13を駆動する駆動ブロックと、センスコイル8hが受信した信号を検出する検出ブロックと、検出ブロックで検出した信号を信号処理するホストプロセッサとから構成される。
請求項(抜粋):
被検体内に挿入される内視鏡挿入部の挿入形状を検出して、前記挿入形状を表示手段に表示する内視鏡形状検出装置において、前記被検体の所定の位置に装着される第1のマーカ手段と、前記第1のマーカ手段の位置情報を、所定座標上の第1の位置データとして取得する第1のマーカ位置情報取得手段と、前記第1のマーカ手段と別体に形成され、前記被検体に対して任意の位置に移動可能な第2のマーカ手段と、前記第2のマーカ手段の位置情報を、前記座標上の第2の位置データとして取得する第2のマーカ位置情報取得手段と、前記第2のマーカ位置情報取得手段で取得された前記第2の位置データに基づき、前記第1のマーカ位置情報取得手段で取得された前記第1の位置データを変更処理する位置データ変更手段と、前記位置データ変更手段で変更処理された前記第1の位置データに基づき、前記第1のマーカ手段の位置情報を前記表示手段に表示させる表示制御手段とを具備したことを特徴とする内視鏡形状検出装置。
IPC (2件):
A61B 1/00 300
, G02B 23/24
FI (2件):
A61B 1/00 300 D
, G02B 23/24 Z
Fターム (15件):
2H040BA00
, 2H040DA11
, 2H040DA54
, 2H040GA11
, 4C061AA04
, 4C061AA29
, 4C061BB01
, 4C061CC06
, 4C061FF21
, 4C061FF50
, 4C061HH51
, 4C061HH60
, 4C061JJ17
, 4C061NN05
, 4C061WW13
引用特許:
審査官引用 (3件)
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内視鏡形状検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-237955
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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内視鏡位置検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-137468
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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内視鏡形状検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-180469
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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