特許
J-GLOBAL ID:200903041619755883
Mg含有酸化膜被覆軟磁性金属粉末の製造方法およびこの粉末を用いて複合軟磁性材を製造する方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
富田 和夫
, 鴨井 久太郎
, 影山 秀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-057195
公開番号(公開出願番号):特開2006-097124
出願日: 2005年03月02日
公開日(公表日): 2006年04月13日
要約:
【課題】Mg含有酸化膜被覆軟磁性金属粉末の製造方法およびこの方法で作製したMg含有酸化膜被覆軟磁性金属粉末を用いて複合軟磁性材を製造する方法を提供する。【解決手段】酸化雰囲気中、温度:40〜500°Cで加熱処理した軟磁性金属粉末にMg粉末を添加し混合した混合粉末を、温度:150〜1100°C、圧力:1×10-12〜1×10-1MPaの不活性ガス雰囲気または真空雰囲気中で加熱または転動させながら加熱することによりMg含有酸化膜被覆軟磁性金属粉末を製造し、このMg含有酸化膜被覆軟磁性金属粉末を用いて複合軟磁性材を製造する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
軟磁性金属粉末にMg粉末を添加し混合して得られた混合粉末を、温度:150〜1100°C、圧力:1×10-12〜1×10-1MPaの不活性ガス雰囲気または真空雰囲気中で加熱し、引き続いて酸化雰囲気中、温度:50〜400°Cで加熱する酸化処理を施すことを特徴とするMg含有酸化膜被覆軟磁性金属粉末の製造方法。
IPC (5件):
B22F 1/02
, B22F 1/00
, B22F 3/00
, C22C 38/00
, H01F 1/33
FI (5件):
B22F1/02 G
, B22F1/00 Y
, B22F3/00 E
, C22C38/00 303S
, H01F1/33
Fターム (36件):
4K018AA08
, 4K018AA10
, 4K018AA25
, 4K018AA26
, 4K018AA30
, 4K018AA31
, 4K018AA32
, 4K018AA40
, 4K018AB01
, 4K018AC01
, 4K018AC03
, 4K018BA07
, 4K018BA14
, 4K018BA15
, 4K018BA16
, 4K018BA19
, 4K018BA20
, 4K018BB04
, 4K018BC13
, 4K018BC16
, 4K018BC18
, 4K018CA15
, 4K018DA32
, 4K018DA33
, 4K018KA43
, 5E041AA01
, 5E041AA02
, 5E041AA03
, 5E041AA04
, 5E041AA05
, 5E041AA07
, 5E041AA11
, 5E041BC01
, 5E041BD01
, 5E041NN17
, 5E041NN18
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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