特許
J-GLOBAL ID:200903041620269321

食品原料用発芽玄米の製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋吉 達夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-269553
公開番号(公開出願番号):特開2000-093097
出願日: 1998年09月24日
公開日(公表日): 2000年04月04日
要約:
【要約】【課題】 食料用発芽玄米を製造するに際し、浸漬水を循環させることにより、発芽用浸漬水の節水を図ると共に、循環路中に設けた濾過・除菌手段により循環する浸漬水中の菌類を除菌し、発芽玄米を食品衛生法で定められたガイドライン内の菌数に収める。【解決手段】 撹拌手段を有する発芽装置と濾過・除菌装置と循環水加熱装置との間に、玄米浸漬水を循環させ、濾過・除菌装置によって循環する浸漬水中の菌類を除菌する。
請求項(抜粋):
撹拌手段を有する発芽工程と除菌工程と循環水加熱工程との間に、発芽に必要な温度と量の水を循環させ、発芽工程で玄米を所要時間浸漬させて発芽させるとともに、発芽工程での浸漬の後、発芽する玄米から循環する流水の中に滲出する菌類を除菌工程で除菌することを特徴とする食品原料用発芽玄米を製造する製造方法。
Fターム (6件):
4B023LE01 ,  4B023LG03 ,  4B023LP05 ,  4B023LP07 ,  4B023LP20 ,  4B023LT60
引用特許:
審査官引用 (2件)

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