特許
J-GLOBAL ID:200903041620581368
真空管の排気装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木下 茂 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-102039
公開番号(公開出願番号):特開平11-283504
出願日: 1998年03月30日
公開日(公表日): 1999年10月15日
要約:
【要約】【課題】 弾性変形部材の耐久性を高めると共に、排気管に均一に力を作用させることによって、排気管の破損等を防止することができる真空管等の排気装置を提供する。【解決手段】 排気ヘツド1に形成された真空管の排気管10が挿入される挿入穴4bと、排気ヘツド1中に装着され、真空管の排気管10が挿入される挿入穴8aを備える弾性変形部材8と、前記挿入穴4b、8aに対応して排気ヘツド1に形成された排気通路3aと、前記弾性変形部材8を膨張、収縮させるために、前記弾性変形部材8に対してエア-を導入、排出するエア-入出通路部7と、前記弾性変形部材8を冷却するために、弾性変形部材8の外側に形成された冷却部5とを備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
真空管の排気を行う真空管の排気装置において、排気ヘツドに形成された真空管の排気管が挿入される挿入穴と、排気ヘツド中に装着され、真空管の排気管が挿入される挿入穴を備える弾性変形部材と、前記挿入穴に対応して排気ヘツドに形成された排気通路と、前記弾性変形部材を膨張、収縮させるために、前記弾性変形部材に対してエア-を導入、排出するエア-入出通路部と、前記弾性変形部材を冷却するために、弾性変形部材の外側に形成された冷却部とを備えたことを特徴とする真空管の排気装置。
引用特許: