特許
J-GLOBAL ID:200903041649276394

フューエルデリバリパイプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 特許業務法人 銀座総合特許事務所 ,  清水 修 ,  杉岡 真紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-215093
公開番号(公開出願番号):特開2007-032374
出願日: 2005年07月25日
公開日(公表日): 2007年02月08日
要約:
【課題】 フューエルデリバリパイプの連通管内において低周波側で生じる脈動音を吸収するとともに、高周波側で生じる放射騒音を低減可能とし、車両構成部材の振動及び騒音を、ともに低減可能とする。【解決手段】 内部に燃料通路26を有するとともに壁面にアブゾーブ面を備えた連通管1と、この連通管1に接続された燃料導入管2と、一端を連通管1に接続して燃料通路26に連通するとともに他端を噴射ノズルの後端に接続するソケット4とを備えたフューエルデリバリパイプにおいて、前記連通管1のアブゾーブ面に凹部及び/又は突部を長さ方向に形成し、連通管1の管軸に対する垂直方向の断面形状を、連通管1の複数箇所において異なるものとする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内部に燃料通路を有するとともに壁面にアブゾーブ面を備えた連通管と、この連通管に接続された燃料導入管と、一端を連通管に接続して燃料通路に連通するとともに他端を噴射ノズルの後端に接続するソケットとを備えたフューエルデリバリパイプにおいて、前記連通管のアブゾーブ面に凹部及び/又は突部を長さ方向に形成し、連通管の管軸に対する垂直方向の断面形状を、連通管の複数箇所において異なるものとすることを特徴とするフューエルデリバリパイプ。
IPC (1件):
F02M 55/02
FI (1件):
F02M55/02 350D
Fターム (8件):
3G066AA01 ,  3G066AB02 ,  3G066AC09 ,  3G066AD05 ,  3G066BA12 ,  3G066BA22 ,  3G066CB01 ,  3G066DC17
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)

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