特許
J-GLOBAL ID:200903041658587661

圧縮成形装置の型開閉制御機構及び型開閉制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綿貫 隆夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-366446
公開番号(公開出願番号):特開2003-165130
出願日: 2001年11月30日
公開日(公表日): 2003年06月10日
要約:
【要約】【課題】 可動型のクランプ速度を被成形品に塗布された液状樹脂の流速に留意して制御することにより圧縮成形された成形品に損傷を与えずにしかも成形品質や生産性を向上させた圧縮成形装置の型開閉制御機構を提供する。【解決手段】 型開閉制御機構41は、液状樹脂が供給された基板2を金型によりクランプした際に、圧延開始から圧延完了に至るまでの液状樹脂の流速が所望の流速となるように上型19のクランプ速度が可変制御される。
請求項(抜粋):
封止樹脂を供給された被成形品を固定型と可動型とでクランプして圧縮成形する圧縮成形装置の型開閉制御機構において、型開閉制御機構は、液状樹脂が供給された被成形品を金型によりクランプした際に、圧延開始から圧延完了に至るまでの液状樹脂の流速が所望の流速となるように可動型のクランプ速度が可変制御されることを特徴とする圧縮成形装置の型開閉制御機構。
IPC (4件):
B29C 43/18 ,  B29C 43/36 ,  B29C 43/58 ,  H01L 21/56
FI (4件):
B29C 43/18 ,  B29C 43/36 ,  B29C 43/58 ,  H01L 21/56 T
Fターム (19件):
4F202AH37 ,  4F202AR08 ,  4F202CA09 ,  4F202CB01 ,  4F202CL22 ,  4F202CL38 ,  4F204AR08 ,  4F204FA01 ,  4F204FB01 ,  4F204FF01 ,  4F204FN11 ,  4F204FN30 ,  4F204FQ15 ,  4F204FQ40 ,  5F061AA01 ,  5F061BA01 ,  5F061CA22 ,  5F061DA06 ,  5F061DA14
引用特許:
審査官引用 (8件)
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