特許
J-GLOBAL ID:200903041678078615

電子写真感光体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池浦 敏明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-220094
公開番号(公開出願番号):特開平11-052597
出願日: 1997年07月31日
公開日(公表日): 1999年02月26日
要約:
【要約】【課題】 酸化亜鉛薄膜からなり、かつ、要求される電子写真特性を充足する電子写真感光体を得ること。【解決手段】 導電性支持体上に電荷発生層(ブロッキング層を兼ねる。)および電荷輸送層を有する電子写真感光体において、前記電荷発生層および電荷輸送層が酸化亜鉛薄膜からなり、該酸化亜鉛薄膜は結晶のC軸が前記導電性支持体に対して垂直または平行な配向性を有し、かつ、前記電荷発生層を形成する酸化亜鉛薄膜の結晶面に対応するX線回折強度のピークが(001)面/(002)面の比で1から400までの範囲で配向している電子写真感光体。
請求項(抜粋):
導電性支持体上に電荷発生層(ブロッキング層を兼ねる。以下同じ。)および電荷輸送層を有する電子写真感光体において、前記電荷発生層および電荷輸送層が酸化亜鉛薄膜からなり、該酸化亜鉛薄膜は結晶のC軸が前記導電性支持体に対して垂直または平行な配向性を有し、前記電荷発生層を形成する酸化亜鉛薄膜の結晶面に対応するX線回折強度のピークが(001)面/(002)面の比で1から400までの範囲で配向していることを特徴とする電子写真感光体。
IPC (3件):
G03G 5/08 102 ,  G03G 5/08 311 ,  G03G 5/08 360
FI (3件):
G03G 5/08 102 ,  G03G 5/08 311 ,  G03G 5/08 360
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 酸化亜鉛膜作製用電解液
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-023775   出願人:大阪市, 奥野製薬工業株式会社
  • 酸化亜鉛膜の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-067394   出願人:大阪市, 奥野製薬工業株式会社
  • 特開昭60-111253
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