特許
J-GLOBAL ID:200903041700550498

内燃機関用の燃料レール及びインジェクタ間の接続装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 奥山 尚一 ,  有原 幸一 ,  松島 鉄男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-124865
公開番号(公開出願番号):特開2007-016775
出願日: 2006年04月28日
公開日(公表日): 2007年01月25日
要約:
【課題】 高い信頼性及び限られた経費を可能にすると共に、先行技術の接続装置の欠点を排除する、燃料レール及び一連のインジェクタ間の接続装置を提供する。【解決手段】 装置は、圧力下の燃料のレール(7)の穴(11)と連絡する金属管(13)を備えており、金属管(13)は端部に膨出部(16)を有している。該装置は、穴(11)に対応する位置においてレール(7)に固定される第1ねじ切り要素(18)と、前記第1ねじ切り要素に係合するよう構成された第2ねじ切り要素(19)とを設けている。穴(11)及び膨出部(16)の双方と共にシールを形成するように構成されたシール要素(21)が、穴(11)及び膨出部(16)の間に取外し自在に設置されている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
内燃機関用の、圧力下の燃料レールと少なくとも1つのインジェクタとの間の接続装置であって、前記レー ル(7)の穴(11)に連通すると共に、端部に膨出部(16)を備えている金属管(13)と、前記穴(11)に対応する位置で前記レール(7)に固定されている第1ねじ切り要素(18)と、前記第1ねじ切り要素(18)において前記膨出部(16)を閉塞するために前記第1ねじ切り要素(18)に係合するように構成されている第2ねじ切り要素(19)と、を備える接続装置において、前記穴(11)及び前記膨出部(16)の双方と共にシールを形成するように構成されたシール要素(21)が、前記穴(11)と前記膨出部(16)との間に取外し自在に設置されていることを特徴とする、接続装置。
IPC (1件):
F02M 55/02
FI (1件):
F02M55/02 330C
Fターム (10件):
3G066AA07 ,  3G066AC09 ,  3G066AD04 ,  3G066BA46 ,  3G066BA55 ,  3G066BA61 ,  3G066CB03 ,  3G066CD04 ,  3G066CD10 ,  3G066CD14
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • 欧州特許出願公開第0866221号明細書
  • 燃料噴射装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-177171   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • コモンレール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-357852   出願人:臼井国際産業株式会社
全件表示
審査官引用 (8件)
  • 燃料噴射装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-177171   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • コモンレール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-357852   出願人:臼井国際産業株式会社
  • 蓄圧式燃料噴射装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-265761   出願人:株式会社デンソー
全件表示

前のページに戻る