特許
J-GLOBAL ID:200903041721230744

茶葉保存方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永田 久喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-031172
公開番号(公開出願番号):特開2006-217803
出願日: 2005年02月08日
公開日(公表日): 2006年08月24日
要約:
【課題】 「緑茶」「ウーロン茶」「紅茶」は、生茶葉段階では非常に変質しやすいものであるので、通常は乾燥品が製品となっているが、乾燥品はそれぞれの茶特有の香味成分を最高最大の状態で具備しているものではなかった。【解決手段】 収穫した緑茶、ウーロン茶或いは紅茶の茶葉加工工程において、揉稔工程が一度である場合にはその揉稔工程以降、複数度である場合には最初の揉稔工程以降に、当該茶葉を乾燥機に投入せず、急速冷凍して保存する。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
収穫した緑茶、ウーロン茶或いは紅茶の茶葉加工工程において、揉稔工程が一度である場合にはその揉稔工程以降、複数度である場合には最初の揉稔工程以降に、当該茶葉を乾燥機に投入せず、急速冷凍して保存することを特徴とする茶葉保存方法。
IPC (1件):
A23F 3/06
FI (1件):
A23F3/06 Z
Fターム (5件):
4B027FB30 ,  4B027FC01 ,  4B027FC02 ,  4B027FE10 ,  4B027FP90
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)
引用文献:
出願人引用 (1件)
  • 茶の栽培と利用加工, 19940829, p.308-321
審査官引用 (1件)
  • 茶の栽培と利用加工, 19940829, p.308-321

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