特許
J-GLOBAL ID:200903041776031953

記録媒体処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岩壁 冬樹 ,  須藤 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-185358
公開番号(公開出願番号):特開2004-024541
出願日: 2002年06月25日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】遊技店員の手間をかけることなく、遊技機において正規のマイクロコンピュータとは異なるマイクロコンピュータのもとで遊技が行われることを防止する。【解決手段】カードユニット50に搭載されているカードユニット制御用マイクロコンピュータが、払出制御基板37に搭載されている払出制御用CPU371の認証処理(正当な払出制御用CPUであるか否かを判別する処理)を行う。さらに、カードユニット制御用マイクロコンピュータは、払出制御基板37を中継してデータの送受信を行うことによって、主基板31に搭載されているCPU56の認証処理(正当なCPUであるか否かを判別する処理)を行う。そして、認証結果は、上位機器100に送信される。【選択図】 図24
請求項(抜粋):
記録媒体に記録されている価値を遊技機での遊技に使用できる遊技使用価値に変換するための処理を行う記録媒体処理装置であって、 記録媒体処理装置の制御を行う記録媒体処理制御手段を備え、 前記記録媒体処理制御手段は、前記遊技機において当該遊技機の動作に関わる電気的制御を実行する制御装置における該電気的制御と独立して通信制御を行う通信部と通信を行う情報通信手段と、前記情報通信手段による通信を用いて前記制御装置が正規のものであるか否かを認証するための認証処理を実行する認証制御手段とを含み、 前記認証制御手段は、前記情報通信手段によって前記制御装置に対して照合用情報を出力させるための照合用情報要求信号を出力するとともに、前記制御装置から返送された照合用情報を用いて前記制御装置が正規のものであるか否かを判定する ことを特徴とする記録媒体処理装置。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 334 ,  A63F7/02 352F
Fターム (5件):
2C088BA88 ,  2C088BB11 ,  2C088BC47 ,  2C088CA17 ,  2C088EA48
引用特許:
審査官引用 (6件)
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