特許
J-GLOBAL ID:200903041789251707

内燃機関の吸気装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 後藤 政喜 ,  松田 嘉夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-331871
公開番号(公開出願番号):特開2004-162666
出願日: 2002年11月15日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】吸気ポート内における吸気流れの剥離によるロスを減少させる。【解決手段】吸気通路1内部を上下に仕切る仕切り板7と、前記仕切り板7の上流に配置され、シャフト4を中心に回転し、閉じたときには前記吸気通路1の一方を閉じる遮蔽弁3とを備えた吸気装置において、前記シャフト4内を軸方向に貫通するシャフト内通路8aと、スロットルチャンバー12近傍に設けた吸入空気導入口10aと、前記吸入空気導入口10aから吸入空気を前記シャフト内通路8aへ導入する吸気バイパス通路10と、前記遮蔽弁3を閉じた時に、開いている方の吸気通路1aに向けて前記シャフト内通路8aからの空気を噴出させる放出孔8bとを設ける。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
吸気通路内部を上下に仕切る仕切り板と、 前記仕切り板の上流に配置され、シャフトを中心に回転し、閉じたときには前記吸気通路の一方を閉じる遮蔽弁とを備えた吸気装置において、 前記シャフト内を軸方向に貫通するシャフト内通路と、 前記遮蔽弁を閉じた時に、開いている方の吸気通路の仕切り板近傍に向けて前記シャフト内通路からの空気を噴出させる放出孔とを備えたことを特徴とする内燃機関の吸気装置。
IPC (7件):
F02B31/00 ,  F01M13/00 ,  F02D21/08 ,  F02M25/07 ,  F02M35/10 ,  F02M35/104 ,  F02M69/00
FI (11件):
F02B31/00 301B ,  F02B31/00 301D ,  F02B31/00 311F ,  F02B31/00 331A ,  F01M13/00 G ,  F02D21/08 301A ,  F02M25/07 550R ,  F02M35/10 311E ,  F02M69/00 350W ,  F02M35/10 102P ,  F02M35/10 102R
Fターム (31件):
3G015BD13 ,  3G015BD15 ,  3G015BD23 ,  3G015CA16 ,  3G062AA03 ,  3G062BA01 ,  3G062CA06 ,  3G062DA01 ,  3G062DA02 ,  3G062EA10 ,  3G062ED01 ,  3G062ED04 ,  3G062ED10 ,  3G062FA02 ,  3G062FA06 ,  3G062FA23 ,  3G062GA04 ,  3G092AA01 ,  3G092AA17 ,  3G092AA19 ,  3G092AB02 ,  3G092CB01 ,  3G092DC01 ,  3G092DC04 ,  3G092DC06 ,  3G092DC07 ,  3G092DC08 ,  3G092DC10 ,  3G092FA02 ,  3G092FA03 ,  3G092FA24
引用特許:
審査官引用 (8件)
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