特許
J-GLOBAL ID:200903041808662560

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-109211
公開番号(公開出願番号):特開2008-264103
出願日: 2007年04月18日
公開日(公表日): 2008年11月06日
要約:
【課題】複数のリールが回転停止したときの複数のリール停止図柄が特別図柄態様になったときに、第1の外部出力端子から利益状態を示す情報を外部のコンピュータに出力し、複数のリール停止図柄が特別図柄態様になったときから設定ゲーム数消化したときに、第2の外部出力端子から利益状態を示す情報を外部のコンピュータに出力するように構成し、ゲーム演出性を大幅に高めることができる、スロットマシンを提供する。 【解決手段】 第1〜第4BB出力端子54〜57を設け、複数のリール停止図柄が特別図柄態様になったときに、第1BB出力端子54がONされ、そのときからBBゲーム数カウンタBBCが作動し、BBCが4の場合、BBの種別がBB1,2,5,7,9の何れかかの場合、第2,第4BB出力端子55,57がONされ、BBの種別がBB3,6,8,10の何れかかの場合、第3,第4BB出力端子56,57がONされる。【選択図】 図14
請求項(抜粋):
複数のリールと、複数のリールの外周面に夫々印された複数種類の図柄とを備え、複数のリールを回転させ停止させて1回のゲームを行い、複数のリールが回転停止したときに表示される複数のリール停止図柄が特別図柄態様になった場合に複数ゲームに亙って遊技者に有利な利益状態を発生させるように構成したスロットマシンにおいて、 前記リール停止図柄が特別図柄態様になったときに、前記利益状態を示す情報を外部のコンピュータに出力するための第1の外部出力端子と、 前記第1の外部出力端子とは異なる第2の外部出力端子であって、前記リール停止図柄が特別図柄態様になったときから設定ゲーム数消化したときに、前記利益状態を示す情報を外部のコンピュータに出力するための第2の外部出力端子と、 を備えたことを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (1件):
A63F5/04 512D
Fターム (18件):
2C082AA02 ,  2C082BA02 ,  2C082BA22 ,  2C082BA35 ,  2C082BB02 ,  2C082BB32 ,  2C082BB78 ,  2C082BB83 ,  2C082BB94 ,  2C082BB96 ,  2C082CA02 ,  2C082CA24 ,  2C082CA25 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CC24 ,  2C082DA52 ,  2C082DA55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技用管理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-363493   出願人:株式会社三共
審査官引用 (6件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-237020   出願人:株式会社三共
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-350502   出願人:株式会社三共
  • 遊戯台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-325654   出願人:株式会社大都技研
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