特許
J-GLOBAL ID:200903041816385885

改良されたダイポールモーメント検出器およびローカライザ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-050658
公開番号(公開出願番号):特開平10-026506
出願日: 1997年03月05日
公開日(公表日): 1998年01月27日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、空間的に分布された磁気センサ群を使用して磁気ダイポールを検出して位置を決定する方法および装置を提供することを目的とする。【解決手段】 複数の磁気センサ11を使用して、磁気ダイポールの1組の実際の磁界測定値を収集し(ステップ21)、磁気ダイポールの位置を仮定し(ステップ22)、仮定された位置にある磁気ダイポールによって形成されたと推定された1組の磁界測定値を決定し(ステップ23)、実際の磁界測定値を推定された磁界測定値と比較し(ステップ24)、磁気センサ群の検出範囲内における全ての仮定された位置に対してステップ22乃至24を反復するステップ(ステップ26)を含んでいることを特徴とする。
請求項(抜粋):
空間的に分布された磁気センサ群を使用して磁気ダイポールを検出し、その位置を決定する方法において、(a)複数の磁気センサを使用して、磁気ダイポールの1組の実際の磁界測定値を収集し、(b)磁気ダイポールの位置を仮定し、(c)仮定された位置にある磁気ダイポールによって形成されたと推定された1組の磁界測定値を決定し、(d)実際の磁界測定値を推定された磁界測定値と比較し、(e)磁気センサ群の検出範囲内における全ての仮定された位置に対してステップ(b)乃至(d)を反復するステップを含んでいることを特徴とする磁気ダイポールの検出および位置決定方法。
IPC (3件):
G01B 7/00 ,  G01R 33/02 ,  G01V 3/08
FI (3件):
G01B 7/00 R ,  G01R 33/02 Q ,  G01V 3/08 E
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 磁探信号処理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-110659   出願人:三菱電機株式会社
  • 磁気雑音補償方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-040257   出願人:株式会社島津製作所
  • 特開昭62-038301

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