特許
J-GLOBAL ID:200903041827524453

冷蔵庫

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-151568
公開番号(公開出願番号):特開2005-331199
出願日: 2004年05月21日
公開日(公表日): 2005年12月02日
要約:
【課題】オゾン発生手段を利用した除菌・脱臭装置に関し、除菌性能を向上するために、除菌効果の高い高湿時に除菌・脱臭装置を運転し、オゾンとオゾン分解生成物及び紫外線を効率よく利用して除菌・脱臭を行い、且つ庫内オゾン濃度が過度に上昇することのない、高性能で安全な除菌・脱臭装置を提供することができる。 【解決手段】冷蔵室100と、冷蔵室100を冷却する冷却装置102と、冷蔵室100内に設けられ、高電圧放電によってオゾンを発生するオゾン発生手段130を具備した除菌・脱臭装置120と、除菌・脱臭装置120を運転制御する制御手段を備え、オゾン濃度が過度に上昇するのを防ぐ手段を備えると共に、制御手段は除菌・脱臭装置120を備えた冷蔵室100が少なくとも相対湿度60%以上95%以下の高湿時に除菌・脱臭装置120を運転状態とする冷蔵庫。【選択図】図4
請求項(抜粋):
食品が収納される複数の貯蔵室と、前記複数の貯蔵室を冷却する冷却装置と、前記複数の貯蔵室のうち少なくとも1つの貯蔵室内に設けられ、高電圧放電によってオゾンを発生するオゾン発生手段を具備した除菌・脱臭装置と、前記除菌・脱臭装置を運転制御する制御手段とを備え、前記オゾン発生手段の近傍に光触媒部材を配置するとともに前記制御手段は前記除菌・脱臭装置を備えた貯蔵室が少なくとも相対湿度60%以上95%以下の高湿時に前記除菌・脱臭装置を運転状態とする冷蔵庫。
IPC (2件):
F25D11/00 ,  F25D23/00
FI (3件):
F25D11/00 101B ,  F25D23/00 302L ,  F25D23/00 302M
Fターム (5件):
3L045BA01 ,  3L045EA01 ,  3L045LA09 ,  3L045MA02 ,  3L045MA07
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 冷蔵庫
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-080035   出願人:株式会社東芝
審査官引用 (8件)
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